クイーンの「レディオ・ガ・ガ」☆彡
11thアルバム『ザ・ワークス(The Works)』(1984年)より。。
Live Aid 1985
(レディオ)
(レディオ)
独り座り、キミの光を見てる。
10代の頃、夜通しの、唯一の友。
そして、僕が知らねばならなかった全ては、
ラジオで聴いたのさ。
キミは、皆に、あらゆる古きスターを与えてくれた。
火星人が侵略してきた宇宙戦争(※1)を通して、、
キミは、皆を笑わせた、キミは、皆を泣かせた。
キミは、僕らに、飛ぶこともできるように感じさせたんだ。
(レディオ)
だから、背景雑音にならないでおくれ。
少年少女のための背景になんかさ。
誰なのか知らない、もしくは気にしない。
そして、キミがそこにいない時に、ただ文句を言う。
キミの時間があった、キミには力があった。
キミは、いまだ最高の時を迎えちゃいない。
レディオ。(レディオ)
聞こえてくるのは、、
「レディオ・ガ・ガ、レディオ・グー・グー、レディオ・ガ・ガ」
聞こえてくるのは、、
「レディオ・ガ・ガ、レディオ・ブラ・ブラ」
レディオ、何が新しいんだ?
レディオ、誰かが、まだキミを愛しているよ。
ショーを観て、スターを観る。
映像で、何時間も何時間も、
耳を使う必要はほとんどない。
長年にわたり、音楽はどんな風に変化するのか。
キミが決して去らないと願おう、古き友よ。
あらゆる善きモノのように、僕らはキミに依存している。
だから、聴き続ける、キミが恋しくなるかもしれないから。
この視覚素材すべてに飽きてしまった時に、、
キミの時間があった、キミには力があった。
キミは、いまだ最高の時を迎えちゃいない。
レディオ。(レディオ)
聞こえてくるのは、、
「レディオ・ガ・ガ、レディオ・グー・グー、レディオ・ガ・ガ」
聞こえてくるのは、、
「レディオ・ガ・ガ、レディオ・グー・グー、レディオ・ガ・ガ」
聞こえてくるのは、、
「レディオ・ガ・ガ、レディオ・ブラ・ブラ」
レディオ、何が新しいんだ?
レディオ、誰かが、まだキミを愛しているよ。
(レディオ・ガ・ガ)
(レディオ・ガ・ガ)
(レディオ・ガ・ガ)
キミの時間があった、キミには力があった。
キミは、いまだ最高の時を迎えちゃいない。
レディオ。(レディオ)
※1:The War of the Worlds:宇宙戦争 (ラジオ)オーソン・ウェルズが、
H.G.ウェルズのSF小説『宇宙戦争』をラジオ番組化したものである。
音楽中継の途中に突如として臨時ニュースとして、火星人の侵略が報じられる
という体裁になっており、この生放送は多くの聴取者を恐怖させ、
実際の火星人侵略が進行中であると信じさせたとされる。
Lyrics : Queen"Radio Ga Ga"
伝説の証 ロック・モントリオール1981&ライヴ・エイド1985 [ クイーン ]
posted with カエレバ
MVはこちらで、、、
ザ・ワークス [ クイーン ]
posted with カエレバ
オーディエンスとの一体感といったら凄いよね。幕張で体感したのを想い出し両手を掲げる👏
「レディオ・ガ・ガ」Wikiによると、、、
作詞作曲は、ロジャー・テイラー。
タイトルの由来は、テイラーの子供がまだ赤ちゃん言葉の頃、
ラジオを聴いていて「ラジオ、カカ」(Radio caca) と言ったことに
発想を得たものだという。「恍惚として夢中になる」、
「盲目的に熱狂している」という意味の「ガガ」に改めた。
この楽曲が発表された当時すでに「音楽はテレビやビデオで聴くもの」
という価値観が浸透した頃であり、
「ラジオは古いメディアとして廃れる」という意見も散見されていた。
こちらに近い?
そう言えば、『ボヘミアン・ラプソディ』でもライブエイドでしたね♪見比べてしまうよ。
アダム・ランバートは、こちらで、、、