エド・シーラン「キャッスル・オン・ザ・ヒル」昨日公開のライブ映像♪♪
3rdアルバム『÷(ディバイド)』(2017年)より。
Radio 1's Big Weekend 2021
6歳の時、足を骨折した。
兄とその友達から、逃げていた。
転がり落ちて、山の草の甘い香りを嗅いだ。
あの頃は若かった、あの頃に想いを馳せる。
ここで愛も見つけだし、そして失恋もした。
長年、友達を作っては、失った。
ひどく長い間、とどろく野原を見ていない、僕も成長したよなぁ。
けど、故郷に帰るのが待ち遠しい。
今、向かっているよ。
あの田舎道を時速90マイルで運転してる。
「タイニー・ダンサー」(※1)を唄いながら。
そして、君が創りだすあの感じが恋しい、それは本当なんだ。
僕らは、丘の上の城(※2)に、沈む夕日を見た。
15歳で、手巻きタバコを吸う。
法を逃れて、裏地を駆け抜ける、友と酔っぱらって。
金曜の夜、初めてのキス、うまくやったとは思えないな。
だけど、あの頃は若かった、あの頃に想いを馳せる。
週末の仕事を見つけて、給料をもらった。
安物の蒸留酒(※3)を買って、ストレートで飲む。
僕も友も、もう長い間吐いちゃいない、ああ、僕らはどれだけ成長したのか。
けど、故郷に帰るのが待ち遠しいよ。
今、向かっているよ。
あの田舎道を時速90マイルで運転してる。
「タイニー・ダンサー」を唄いながら。
そして、君が創りだすあの感じが恋しい、それは本当なんだ。
僕らは、丘の上の城に、沈む夕日を見た。
丘の上の城に。。
丘の上の城に。。
友人の一人が、服を売るために去って行った。
一人は、海岸で働いてる。
一人は、二人の子供がいたけど、一人暮らし。
一人は、兄が薬物の過剰摂取。
一人は、すでに、2人目の妻がいる。
一人は、かろうじてやっている。
だけど、この人たちが僕を育ててくれたんだ。
そして、故郷に帰るのが待ち遠しいよ。
今、向かっているよ。今なお憶えている。
あの田舎道。
答えがわからなかったとき、
そして、君が創りだすあの感じが恋しい、それは本当なんだ。
僕らは、丘の上の城に、沈む夕日を見た。
丘の上の城に。。
丘の上の城に。。
※1"Tiny Dancer":エルトン・ジョンの「タイニー・ダンサー」(後述)
※2the castle on the hill:フラムリンガム城
※3spirits:蒸留酒
四大スピリッツとは、「ジン」、「ウオッカ」、「ラム」、「テキーラ」のこと。
Lyrics : Ed Sheeran "Castle On The Hill"
÷(ディバイド) [ エド・シーラン ]
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MVはこちらで、、、
「Castle On The Hill」英語版Wikiによると、、、
この曲は、エド・シーランとベニー・ブランコによって作られ、プロデュースされた。
この歌は、シーランの故郷サフォークにあるフラムリンガム城に言及し、
町での彼の生い立ちを思い出させる。
「この曲はサフォークへのラブレターとして説明されている」とBBCで述べている。
エド・シーランが『あの頃ペニー・レインと』を一度見たので、
エルトン・ジョンの「タイニー・ダンサー」を聴きながら
田舎道をドライブすることについての歌詞がある。
『あの頃ペニー・レインと』の「タイニー・ダンサー」のシーンは、我がお気に入りさ❤
どうやら、昨夜、こんな話もしていたようです。。復帰?アルバムも近いようですね♪♪
2CELLOSのカバーはこちらで、、、