ローリング・ストーンズの「ルビー・チューズデイ」♪♪
『ビトウィーン・ザ・バトンズ(Between the Buttons)』(1967年)USヴァージョン収録。
(Live) - Official 1991
彼女は、どこから来たのか、決して言わなかった。
過ぎ去ってしまえば、昨日などどうでもいい。
太陽が、眩しいうちに、
もしくは、最も闇黒な夜に、
誰も知ることなく、
彼女は、やって来ては去って行く。
さよなら、、ルビー・チューズデイ。。
誰があなたを、ひとつの名に縛れるというのか?
日々新しく、あなたが変わってゆくときに。
それでも、あなたがいないと淋しくなるよ。
質問しないでくれよ、なぜ彼女が、そんなに自由である必要があるのか。
それが唯一の方法だと、彼女は言うだろう。
彼女は、まさしく鎖につながれたりしない。
何も獲得できない、何も失わない、人生になど。
すっごいコストだろうとさ。
さよなら、、ルビー・チューズデイ。。
誰があなたを、ひとつの名に縛れるというのか?
日々新しく、あなたが変わってゆくときに。
それでも、あなたがいないと淋しくなるよ。
「ぐずぐずしている時間はないわ」彼女の言葉が聞こえた。
「夢が逃げる前に、捕まえなさい。
ずっと死んでるみたい。
夢も、自分も失って。
気が狂っちゃうよ。
人生って、意地悪じゃない?」
さよなら、、ルビー・チューズデイ。。
誰があなたを、ひとつの名に縛れるというのか?
日々新しく、あなたが変わってゆくときに。
それでも、あなたがいないと淋しくなるよ。
さよなら、、ルビー・チューズデイ。。
誰があなたを、ひとつの名に縛れるというのか?
日々新しく、あなたが変わってゆくときに。
それでも、あなたがいないと淋しくなるよ。
Lyrics : The Rolling Stones "Ruby Tuesday"
若きライブはこちらで、、
この曲って、ビートルズのこの曲的な感じだと、ずっと思い込んでましたよ。幻覚系??
実は、あのキース・リチャーズが、一目惚れして、振り回されるという曲だったのである。
リンダ・キースさん、なかなかに奔放な女性だったようです。まあ、当時は皆そんな感じ?
「ルビー・チューズデイ」 Wikiによると、、、
ジャガーは「俺はこの曲の作詞・作曲のどちらにも関わっていない」と語っているため、
リチャーズ単独で書かれたものと思われる。リチャーズはこの曲について、
彼が1960年代中頃に交際していたリンダ・キースとの破局を書いたものだとしており、
彼女と別れた日がちょうど火曜日だったという。
ジャガーは「メロディも歌詞もすごくいい」と、この曲を気に入っているようだが、
1970年代には「もうこの曲はやりたくない。何か馬鹿陽気になっちゃうんでね」とも語っていた 。
スコーピオンズが、あのハイトーンヴォイスでHRッキンにカバーしていたよ♪♪
あれっ、、奇しくも本日は、、チューズデイ(火曜日)だったわ♪♪