(I Think It’s Going to Be A Long, Long Time)
エルトン・ジョンの「ロケット・マン」をスラッシュがカバーしていた♪♪
『ホンキー・シャトー(Honky Château)』 (1972年)より。。
Royal Festival Hall, London 1972
昨夜のフライト前、彼女は僕の荷造りをした。
オペレーション開始時刻(※1):午前9時。
そしてその時には、僕は、凧のように高く舞うつもりだ。
ひどく地球が恋しい、妻が恋しくなる。
宇宙にでると、淋しいんだ。
こんな時を超越した宇宙旅行では。
そして、僕は思う、長い長い旅になるのだろうと。
着陸が、もう一度、僕を、連れ戻すまで。
僕は、みなが思うような、家にじっとしてる男じゃないのさ。
ああ、いや、いや、いや、
僕はロケットマンなんだ。
ロケットマン!
ここで独り、ヒューズを焼き尽くす。。
そして、僕は思う、長い長い旅になるのだろうと。
着陸が、もう一度、僕を、連れ戻すまで。
僕は、みなが思うような、家にじっとしてる男じゃないのさ。
ああ、いや、いや、いや、
僕はロケットマンなんだ。
ロケットマン!
ここで独り、ヒューズを焼き尽くす。。
火星は、君らの子供を育てるような場所じゃない。
実のところ、恐ろしく冷たいんだ。
そこで子育てしようとしても、子供を育ててる人など誰もいない。
あらゆる科学なんて、僕は理解しちゃいないよ。
週5勤務の仕事なだけさ。
ひとりのロケットマン。
ひとりのロケットマン。
そして、僕は思う、長い長い旅になるのだろうと。
着陸が、もう一度、僕を、連れ戻すまで。
僕は、みなが思うような、家にじっとしてる男じゃないのさ。
ああ、いや、いや、いや、
僕はロケットマンなんだ。
ロケットマン!
ここで独り、ヒューズを焼き尽くす。。
そして、僕は思う、長い長い旅になるのだろうと。
着陸が、もう一度、僕を、連れ戻すまで。
僕は、みなが思うような、家にじっとしてる男じゃないのさ。
ああ、いや、いや、いや、
僕はロケットマンなんだ。
ロケットマン!
ここで独り、ヒューズを焼き尽くす。。
そして、僕は思う、長い長い旅になるのだろうと。
そして、僕は思う、長い長い旅になるのだろうと。
そして、僕は思う、長い長い旅になるのだろうと。
そして、僕は思う、長い長い旅になるのだろうと。
そして、僕は思う、長い長い旅になるのだろうと。
そして、僕は思う、長い長い旅になるのだろうと。
そして、僕は思う、長い長い旅になるのだろうと。
そして、僕は思う、長い長い旅になるのだろうと。
そして、僕は思う、長い長い旅になるのだろうと。
※1:Zero hour=the beginning of an operation
『刺青の男』ゼロ・アワー
Lyrics : Elton John "Rocket Man"
ホンキー・シャトー(50周年記念エディション) [ エルトン・ジョン ]
posted with カエレバ
アニメなMVはこちらで、、、
スラッシュとマイルス・ケネディ、最強ハイスペックなロッキンカバーが聴こえてきた♪
宇宙に行くと、地球や家族が恋しくてたまらないが、戻ってくると、また宇宙への思いが募る。
ツァーに出ると、故郷や家族が恋しくなるが、しばらくすると、またツァーに出たくなる。
人は、旅に出ることで、自分にとって大事な人や場所を、確信してるのかもしれないね。
長引くコロナ禍、旅に出れなくなった人々は、大切なものが判らなくなってるのだろうか。
「ロケット・マン」wikiによると、、、
レイ・ブラッドベリの短編集『刺青の男』(1951年)に収録された短編
「ロケット・マン」に影響を受けて書かれたと言われる。
刺青の男新装版 (ハヤカワ文庫) [ レイ・ブラッドベリ ]
posted with カエレバ
デヴィッド・ボウイの1969年のシングル「スペイス・オディティ」とも呼応していて、
火星に向けて一人で旅立った宇宙飛行士の複雑な心境が吐露されている。
そうそう、エルトンの伝記映画も『ロケットマン』でしたねぇ♪♪