アデルの「ストレンジャーズ・バイ・ネイチャー」♪♪
4thアルバム『30』(2021年)より。
心の墓場に、花を手向けに行く。
現在に至る、暗闇の中で、すべての愛する人たちのために。
毎年記念日に、私は敬意をはらい、謝罪するでしょう。
みなにチャンスなどなかった、まさかあり得ない。
私たちであるということがどんな感じなのか、誰も知らないとき。
以前、こんな色の空を見たことはなかった。
私がもうちょっと、あらゆることに気づいているみたいな感じ。
すべての物事が、落ち着いた、今、、
私は、すべての反論を、否定する。
私たちであるということがどんな感じなのか、誰にも解らないわ。
生まれながらに、見知らぬ人。。
生まれながらに、見知らぬ人。。
そこに辿り着くことがあるだろうか?
ああ、いつの日にか、学びたい。
自分がやってしまったことを育むために。。
[Outro] Alright then, I'm ready Ooh-ooh, ooh
Ooh-ooh-ooh-ooh
Ooh-ooh-ooh-ooh
Ooh-ooh-ooh
Ooh-ooh
それじゃあ、準備はいいわよ。
Lyrics : Adele "Strangers By Nature"
30 (完全生産限定盤) [ アデル ]
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この曲って、映画音楽のようなんだよね。。唄声も、ミュージカル風?!(笑)
が、しかし、、歌詞的には、ちょっと抽象的で、解りずらい感じ。。
Genius Lyrics 注釈によると、、、
「Strangers By Nature」は、ジュディ・ガーランドへのオマージュであり、
アデルが、自分の心の墓地に花を手向けに行くことに始まり、
「自分がしたことを育む」ことを学ぶことができるかどうか疑問に思う。
彼女は、オスカー受賞のスウェーデンの作曲家、ルドウィグ・ゴランソンと共作した。
レネー・ゼルウィガーが主演した伝記映画『ジュディ 虹の彼方に』を観た後、
この曲に取り組み、なぜ誰もそのような曲をもう書かなくなったのか疑問に思った。
ジュディ 虹の彼方に [ レネー・ゼルウィガー ]
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彼女は、このトラックを『永遠に美しく…』の瞬間と呼び、
メリル・ストリープとゴールディ・ホーンが、執念深い、若さに憑りつかれた
友達のふりをした敵として主演する、キャンプ映画の古典をほのめかしている。
(◆キャンプ映画とは、滑稽なほど大げさに演じた映画のこと)
永遠に美しく… [ メリル・ストリープ ]
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2021年11月のRollingStone誌のインタビューで、Adeleは、
アルバムのトラックリストがほぼ時系列のイベントの連鎖であることを明らかにした。
この曲は短くて気まぐれで、以前にやったこととはまったく異なり、
他の誰かが歌ったり、試聴したりすることを考えていた。
キャンプ映画?コメディ映画?的な感覚は、正直言って、よくわからないですわ。
メリル・ストリープの『永遠に美しく…』は、私的にはホラー映画なんですよ?!(恐)