リアム・ギャラガーの「エヴリシングズ・エレクトリック」⚡⚡
3rdニューアルバム『カモン・ユー・ノウ(C'mon You Know)』2022年5月27日リリース。
Live from The BRIT Awards 2022
街は、炎上中。
海に、沈みゆく船。
夜、夢いっぱいの頭で、
哀しみが綴る、人生の物語。
何もすることなどないんだが、
砂金を求め、掘っていた。
今度は、君の瞳に、羞恥心が見える。
いや、ベイビー、内側は冷え切ってる。
偽りの謙虚さが大声で叫び出し、君を口ごもらせる。
成功への最善のチャンスは、君に拒否された。
いや、僕が知らないとでも思ったのかい?
君のことは、嫌いじゃない。
けど、その感情を軽蔑してる。
ここには、何も残っちゃいない。
君が行かないかどうか、君にもわからない。
見せかけの感情。
のんびりやるのは、難しい。
真っ赤な太陽の真下では、
すべてが電撃的だ。
教えてくれ、君は何が好きなんだ?
そして、そいつは君を悩殺したのかい?
夜、夢いっぱいの頭で、
哀しみが綴る、人生の物語。
高みに行けば行くほど、
より長く、僕らは飛べる。
君が何を望んでいるのか、決して僕には解らなかった。
だから、君にすべてを与えたんだ。
君の人生は短い、ほとんどの日々が、今では長い。
あと残されてるのは、、失われた環(※1)の鎖だけ。
いや、君は手放さなきゃならない。
君のことは、嫌いじゃない。
けど、その感情を軽蔑してる。
ここには、何も残っちゃいない。
君が行かないかどうか、君にもわからない。
見せかけの感情。
のんびりやるのは、難しい。
真っ赤な太陽の真下では、
すべてが電撃的だ。
君のことは、嫌いじゃない。
けど、その感情を軽蔑してる。
ここには、何も残っちゃいない。
君が行かないかどうか、君にもわからない。
見せかけの感情。
のんびりやるのは、難しい。
真っ赤な太陽の真下では、
すべてが電撃的だ。
※1missing links:ミッシングリンク
生物の進化過程を連なる鎖として見た時に、連続性が欠けた部分(間隙)を指し、
祖先群と子孫群の間にいるであろう進化の中間期にあたる生物・化石が
見つかっていない状況を指す語。失われた環(わ)。
Lyrics : Liam Gallagher "Everything's Electric"
カモン・ユー・ノウ [ リアム・ギャラガー ]
posted with カエレバ
MVはこちらで、、、
こちらの記事によると、、、
プレスリリースによると、「エヴリシングズ・エレクトリック」は、
ビースティ・ボーイズの「サボタージュ」の雷のようなダイナミクスと、
ローリング・ストーンズの「ギミー・シェルター」のスパイラルな緊張と
危険性を利用する取り組みに触発された。
うむ、リアムが唄う(唸る)と?その2曲の感じが、すっかり搔き消される凄さだわ。
そう、重めロッキンでカッコいいじゃんって思ったら、ドラムがFFのデイヴだった!
グラミー賞やアイヴァー・ノヴェロ賞を複数回受賞しているグレッグ・カースティンの
プロデュースとなる、「エヴリシングズ・エレクトリック」は、
フー・ファイターズのデイヴ・グロールとの共作で、この曲ではドラムも演奏している。
それにしても、、、オアシスとフーファイって、仲良かったんだっけ??
やっぱそうよねぇ、、案外、リアムが、この件の火消ししてるってことでしょうか??(謎)