ビートルズの「デイ・トリッパー」🧳🎫
1965年12月に「恋を抱きしめよう」との両A面シングルとして発売された。
正当な理由があったんだ。
安易な道を選ぶのに。
正当な理由があったんだ。
安易な道を選ぶのに、今。
彼女は日帰り旅行者。
片道切符さ、yeah。
すっごく時間がかかったよ。
見つ出すのにさ、そして見つけたんだ。
彼女って、すっごい、じらし女。
僕を、途中まで連れて行くわけよ。
彼女って、すっごい、じらし女。
僕を、途中まで連れて行くわけよ、今。
彼女は日帰り旅行者。
片道切符さ、yeah。
すっごく時間がかかったよ。
見つ出すのにさ、そして見つけたんだ。
悦ばせようとしたよ。
彼女とは、一夜限りの情事だったのさ。
悦ばせようとしたよ。
彼女とは、一夜限りの情事だったのさ。
彼女は日帰り旅行者。
日曜ドライバー、yeah。
すっごく時間がかかったよ。
見つ出すのにさ、そして見つけたんだ。
デイ・トリッパー。
デイ・トリッパー、yeah。
デイ・トリッパー。
デイ・トリッパー、yeah。
デイ・トリッパー。
Lyrics : The Beatles "Day Tripper"
公式フル音源はこちらで、、、
ザ・ビートルズ 1 (通常盤/SHM-CD) [ ザ・ビートルズ ]
posted with カエレバ
「デイ・トリッパー」Wikiによると、、、
レノン=マッカートニー名義となっているが、主にジョン・レノンの楽曲
1980年の『プレイボーイ』誌のインタビューで、レノンは語っている。
「僕の曲さ。ギターのフレーズやブレークも含めて全て僕が書いた」
楽曲についてレノンは、「『デイ・トリッパー』はドラッグソング」と説明している。
「“デイ・トリッパー”というのは、日帰り旅行客のこと。
フェリーとかで旅をする人間の事さ。つまり…週末のヒッピーということ。
わかるかい?」
マッカートニーも、こう語っている。
「麻薬を題材にして、ジョンと“彼女はこうなんじゃないか?”
みたいな曲を演奏してた。たいていジョンが持ってくるのだけど、
この曲は日帰り旅行者、日曜画家、サンデードライバーという感じで、
雑多な題材を寄せ集めたお遊びソングだった。」
「恋を抱きしめよう」と「デイ・トリッパー」のどちらかを
ニュー・シングルのA面曲とするかという議論が行われ、
「恋を抱きしめよう」の方が商業的だとする多数派の意見に対して、
レノンは「デイ・トリッパー」を主張した。
11月15日にEMIはA面曲を「恋を抱きしめよう」にすることを発表したが、
レノンはビートルズのロックサウンドを尊重するべきであるとして、
「デイ・トリッパー」をA面にしようと異議を唱えた。
この結果、シングルは史上初となる両A面シングルとして発売されることとなった。
今やA面もB面もなくなってしまったけど、裏面がないって最初だったんですねぇ。
ええーっ、ホワイトスネイクがカバーしてる、デビカバが唄ってるってこと?!(驚)
うむ、、かなり不思議な「デイ・トリッパー」になってるかもしれない??