シンディ・ローパーの「ユー・ドント・ノウ」♪♪
5th『シスターズ・オヴ・アヴァロン(Sisters of Avalon)』(1996年)より
live on The Late Show with David Letterman
自分に相応しい場所が、どこだか分からない。
もっと注意すべきだったかも。
君が、やみくもに後をついて行くとき、
君は、なんとかして属す必要があるだけ。
美辞麗句に頼って、
話題にあまり詳しくない。
自分が何を言っているか、解ってるの?
歴史の改訂、
一部の集団では上手くいってる。
けど、そんなでたらめを、私に無理強いしないで。
自分に相応しい場所が、どこだか分からない。
もっと注意すべきだったかも。
君が、やみくもに後をついて行くとき、
誓うべき何かを、見つけるために。
善と悪の判断が、つかなくなるまで。
君は、なんとかして属す必要があるだけ。
「左」は、「右」を抑えつける。
「右」は、「左」を抑えつける。
じゃぁ、何が「左」で、何が「右」なのでしょう?
君は、着るべきものを、指示される。
君は、好きなものを、指示される。
いつか、君自身で考えられたらよいのになぁ。
けど、、君はしない。
自分に相応しい場所が、どこだか分かってる。
もっと注意すべきだったかも。
君が、やみくもに後をついて行くとき、
誓うべき何かを、見つけるために。
善と悪の判断が、つかなくなるまで。
君は、なんとかして属す必要があるだけ。
君は、なんとかして属す必要があるだけ。
純然たる偽善と、凡庸を混ぜ合わせる。
君は、毎度、冒険をしない。
だから、人生が空っぽになっちゃう。
そして、君は、ひどく不満げ。
今度は、誰のせいにするの?
分かんないの?
自分に相応しい場所が、どこだか分からない。
もっと注意すべきだったかも。
君が、やみくもに後をついて行くとき、
誓うべき何かを、見つけるために。
善と悪の判断が、つかなくなるまで。
君は、なんとかして属す必要があるだけ。
君は、なんとかして属す必要があるだけ。
Lyrics : Cyndi Lauper "You Don’t Know"
MVはこちらで、、、
人って、どこかに属してることで安心を得る、例え、間違ってるかもと思っても。。
先週、公開されていた、このライブ映像、、ロッキンな感じで、ステキだなぁ♪♪
『Sisters of Avalon』英語版Wikiによると、、、
テーマ的に、このアルバムは、大衆文化における互換性と無知の問題、
およびマイノリティ、ゲイ、女性の差別について。
「Love to Hate」や「You Don't Know」などの曲は、エンターテインメント業界と
メディアの腐敗について述べている。
「You Don't Know (Cyndi Lauper song)」英語版Wikiによると、、、
ダンスチャートやいくつかの国での歌のパフォーマンスの後、
カムバックと見なされており、政治家の優柔不断について唄っている。
ローパーは、この曲や他の曲で、メディアの傲慢さを指しており、
典型的な英国のシングルのように編集されたものではなく、
いくつかの英国のショーに出演している間、彼女はその言葉をスキップした。
ビルボードのラリー・フリックは次のように書いている。
「Lauperは、彼女の新しいアルバム『Sisters Of Avalon』を発表し、
「Girls Just Want To Have Fun」や「She Bop」などのふわふわした
過去のヒット曲よりも、はるかに噛み応えのあるインテリジェントな曲だ。」
この曲のミュージックビデオは、1996年9月の初めにニューヨーク市の
ワシントンスクエアで録音され、ローパーはそれを自分で監督した。
ビデオの最後に出て来る日本人の小さな男の子は、グレイソンと呼ばれている。
この6歳の少年はローパーによって厳選された。
確かに、フワフワはしてないかもしれない、強い女性の主張が聞こえてくる♪♪
「女の子たちは今でも楽しみたいと思っていますが、同時に、
私たちは資金が欲しいと思っていますし、平等な賃金や、
自分たちの身体をコントロールする権利も欲しいと思っています。
つまり、基本的な権利のことです」