クーラ・シェイカー「ホワットエヴァ―・イット・イズ(アイム・アゲンスト・イット)」☆彡
新譜『1st Congregational Church Of Eternal Love And Free Hugs』（2022年）より。
何を言わねばならないのか、分からない。
とにかく、どっちでもいい。
なぜなら、俺は、反対だから！
何であろうと、俺は、反対だ。
何であろうと、誰が始めたんだとしても、
俺は、反対だ！
君の提案は、いいかもしれないけど、
ひとつのことを理解してもらおう。
俺は、反対だ！
何であろうと、俺は、反対だ！
そして、君が変わって、元に戻したとしても、
俺は、反対だ！
息子が生まれる前、数ヶ月間、
夜から朝まで、よく大声で叫んでた。
俺は、反対だ！
「それが何であれ、俺は、反対だ。」
そして、最初に始まって以来、ずっと叫んできた。
君が変わって、元に戻したとしても、
俺は、反対だ！
Lyrics : Kula Shaker "Whatever It Is (I'm Against It)"
当初は、この題名だったのかしら？？？
Kula Shaker - I'm Against It
Here's I'M AGAINST IT a little something we managed to get ready in time for Christmas, as a small token of thanks for all the love and support you have show...
ああ、カッコイイリフだなぁ、、おっしゃる通り↓↓鷲掴みされてしまった🎶
クーラ・シェイカー伝説を辿る ブリットポップ異端児の新章とサマソニ来日の展望 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン）
クーラ・シェイカーが6年ぶり最新アルバム『1st Congregational Church Of Eternal Love And Free Hugs』を6月15日に日本盤リリース。8月にはサマーソニック出演も決定。クリスピアン・ミルズ率
クリスピアン・ミルズは、語った。
「作っていくうちにコンセプトが見えてきたんだ。
たくさんいい曲ができたことに気づいたから、
アルバム1枚分まで曲を絞りたくないと思ってね……
いい“2枚組の”コンセプト・アルバムにするんだったら、
誰も覚えられないような長～いタイトルにしようと思ったんだ（笑）」
「でもクーラ・シェイカーがまたアルバムを作ることになった一番の
インスピレーションは、激変する世界だった。……
『1st Congregational Church Of Eternal Love And Free Hugs』で
リブートしたような感じ。新しい章、新しい命が始まったんだ」
「『1st Congregational Church Of Eternal Love And Free Hug』は、
僕たちの“分身”のような気がしている。
バンドとして今までとは違ったマニフェストを掲げている感じ。
クーラ・シェイカーというファミリーを僕たちなりに反映させているつもりだよ。
心が軽やかな人ほどクーラ・シェイカーや僕たちのロックンロール愛、
スピリチュアルなものへの愛着を理解してくれている気がするしね。
僕たちの“健全な反逆者 （healthy rebellion）”のスピリットも。
反逆者と言っても、ホテルの窓からテレビを投げ捨てるとか（笑）
そういうのじゃなくてね。みんなが一定の考え方を強制してくることに抗って、
この暗闇を照らすスピリットになろうとしているんだ。
それは、最高のショウをやってロックで人々の頭をとろけさせることを
意味することもあれば、愛を分かち合うことを意味することもある」
『The 1st Congregational Church of Eternal Love and Free Hugs』とは、
『永遠の愛と自由な抱擁の、第一回（プロテスタントの）会衆派教会』？
「Whatever it is, I'm against it（何であろうと、俺は、反対だ。）」
やはり「it」は、、終わる兆しのまったく見えない「戦争」のことでしょうか。
クーラ・シェイカー、サマーソニック2022出演で、６年ぶり来日らしい🎉
