ビートルズの「ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア」♪ビューティフル❤
7thアルバム『リボルバー(Revolver)』より。。
より善き人生を生きるため、ここに、愛する人が必要だ。
ここで、、年中、一日一日、暮らしてる。
彼女は手をひらひらさせて、僕の人生を変えている。
何かがあるんだって、誰も否定できないよ。
あそこで、、彼女の髪に手を滑らせる。
僕ら2人は、どんなに良くなるだろうって、考えてる。
誰かが話しているけど、彼がそこにいることを、彼女は知らない。
どこでも、彼女が必要なんだ、そして、彼女が傍にいてくれたら、
全然、心配する必要がないよね。
けど、愛するということは、どこでも、彼女を必要とするということなんだ。
愛とは、共有することだと、わかってる。
愛は、決して死ぬことなどないと、互いに信じてるんだ。
彼女の瞳を見つめて、僕がいつもそこにいることを望んでる。
どこでも、彼女が必要なんだ、そして、彼女が傍にいてくれたら、
全然、心配する必要がないよね。
けど、愛するということは、どこでも、彼女を必要とするということなんだ。
愛とは、共有することだと、わかってる。
愛は、決して死ぬことなどないと、互いに信じてるんだ。
彼女の瞳を見つめて、僕がいつもそこにいることを望んでる。
僕は、そこに、どこにでもいるよ。
ここにも、あそこにも、どこにでも。。
Lyrics : The Beatles "Here, There And Everywhere"
ポール・マッカートニーのアンプラグドはこちらで、、、
「ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア」Wikiによると、、、
レノン=マッカートニー名義となっているが、ポール・マッカートニーによって
書かれたラヴ・バラード。
『リボルバー』のためのセッションの終盤にレコーディングが行われた楽曲で、
直近に行なわれたザ・ビーチ・ボーイズのアルバム『ペット・サウンズ』の
リスニングパーティーに参加したマッカートニーは、ブライアン・ウィルソン作の
「神のみぞ知る」からインスピレーションを得て作曲した。
ペット・サウンズ<モノ&ステレオ> [ ザ・ビーチ・ボーイズ ]
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1990年にマッカートニーは、ザ・ビーチ・ボーイズの伝記作家である
デヴィッド・リーフとの対談で、本作の冒頭における、
マッカートニーとレノンが考えたハーモニーについてと語っている。
「ザ・ビーチ・ボーイズから影響を受けたのは、ちょうどこの冒頭の部分だ」
マッカートニーは、1966年6月初旬にウェイブリッジにあるレノンの自宅で、
眠っているレノンが目を覚ますのを待っている間にこの曲を書き始めた。
マッカートニーは、こうと振り返っている。
「僕はギターを持ってプールの側に置いてあったサンチェアに座って、
Eコードをかき鳴らし始めた。そしてすぐにいくつかのコードが浮かんで、
ジョンが目を覚ますまでにある程度書き上げていたから、
部屋に持ち込んで仕上げにかかったよ」
作者であるマッカートニー自身は、お気に入りの楽曲として本作を
「最高傑作のひとつ」として挙げており、レノンは曲が完成した際に、
マッカートニーに対して「本当に素晴らしい曲だ。大好きな曲だよ」と伝えており、
1980年の『プレイボーイ』誌のインタビューでも
「ビートルズの曲の中で僕のお気に入りの1つ」と語っている。
Genius Lyrics注釈によると、、、
曲は、ジェーン・アッシャーについて、書かれていたが、
ボーカルのインスピレーションは、ポールと付き合っていなかった
別の美しい女性だった。
ポール・マッカートニーは、語った。
「スタジオで歌ったとき、思ったのを覚えてるよ。
マリアンヌフェイスフルのように歌おうと、 誰も知らない何か…。
小さな声だったので、ほとんどファルセットの声を使ってダブルトラックした。
僕にとって、マリアンヌ・フェイスフルの印象。」
そう、マリアンヌ・フェイスフルって、ミック・ジャガーの恋人だった人よね。
昨日、ポール・マッカ―トニー80歳の誕生日だったようです。。🎂
エルヴィス・コステロが、ポール・の誕生日を祝してカヴァーしていた🎶