エルトン・ジョンとエリック・クラプトンで「ランナウェイ・トレイン」🚃
エルトン・ジョンの『ザ・ワン』、映画『リーサルウェポン3』より。
Elton and Eric performed at Wembley Stadium on June 26, 1992
俺が望むことしかできない、飢えた道がある。
俺の心の内まで喰らい尽くす。
白状しながら、漂流する精神。
生涯にわたる炎を称える瞳の中に。
月曜に言ってくれ、来週には俺はこの辺にはいないだろうと。
俺は、日々、過去より、先を行くのだ。
俺たちを散り散りにした、強制的なチャンスに、
自分のやり方の過ちなら、ずっと見てきた。
さあ、俺たちは黄金の冠で、身を包み込んだ。
雨を吐く、太陽の神々のように。
この地図に書かれた、故郷への道を見つけたのだ。
俺の静脈の赤い染料の如く。
訪れるであろう、最も困難な時代に、
失うことへの恐怖が、増大してゆく。
俺は、敗北して、世界が閉ざされるのを見たことがある。
誰も知ることのない、闇黒。
そして、俺は、喜びをほとばしらせ、痛みに対処した。
駅に立ち尽くし、雨の中、待っている。
再び、筋肉を少し感じ始めている。
けど、暴走列車の如く、愛は失われてゆく。
ああ、俺は制御不能で、手に負えない。
俺は、不毛の土地を、悪魔の如く、引き裂いている。
もう一度、自分の人生を把握しようとしてるのだ。
暴走列車ほどに、厳しい痛手はない。
Lyrics : Elton John "Runaway Train"
エルトンジョン Elton John - The One LP レコード 【輸入盤】
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クラプトンのギターが、咽び泣いてますねぇ。。たまらなくカッコイイ🎸
エルトン・ジョンっぽくない感じもしますが、メル・ギブソンなわけよね。
「Runaway Train (Elton John and Eric Clapton song)」英語版Wikiによると、、、
エルトン・ジョンとエリック・クラプトンの曲。
1992年7月にエルトン・ジョンの「ザ・ワン」のシングルとしてリリース。
映画『リーサルウェポン3』のサウンドトラックでも使用された。
曲はエルトン・ジョンと、オレ・ロモによって書かれ、
歌詞はジョンの長年の協力者であるバーニー・トーピンによって書かれた。
楽器パートの録音には、ジョンはローランドRD-1000デジタルピアノを使用した。
エリッククラプトンは、このトラックのためにジョンとのデュエットし、
クラプトンがメインの歌唱パートと、レコーディング中にいくつかのギターソロを
即興で演奏した。
シングルに付随するミュージックビデオは1992年後半にリリースされた。
これは、クラプトンとジョンが1992年にロンドンのウェンブリースタジアムで
開催されたエリック・クラプトンワールドツアーで演奏している、
ビデオスニペットで構成されている。
この渋いカッコよさは、映画『リーサルウェポン3』だったわけね♪
リーサル・ウェポン3 [ メル・ギブソン ]
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そう言えば、こちらもスティングとエリック・クラプトンだったよなぁ🎸
そして、、マジですかぁ?こちらも、続編のウワサが??
メルは、ロンドンで行われたファンイベント内で、
『リーサル・ウェポン』を監督すると発言。
このイベントを取材した The Sun によると、メルは
「(ドナー監督が)脚本をかなり進めていた。ある日、彼が言ったんだ。
『聞いてくれ、もし俺がくたばったら、お前がやるんだ』ってね。
僕はやめてくれって言ったよ」 と発言。さらに
「彼は奥さんにも、スタジオにも、プロデューサーにも言っていたんだ。
だから、5作目は僕が監督する」
と語ったという。