本日の1曲
ヤングブラッドとウィローで「メモリーズ」☆彡3rdアルバム『ヤングブラッド(YUNGBLUD)』(2022年9月2日発売)より。
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Deezer Sessions, Paris歌詞和訳
解き放てたらいいのに。。僕が知る、全ての思い出から、
私が知る、全ての思い出から、
けど、まだ、脳裏にこびりついてる。
[ヤングブラッド]
眠りにおちるたびに、知るんだ。
独り目覚める、独り目覚めるのだろうと。
君の夢が、僕の首根っこをつかんで、
窒息しそうだ、窒息しそうなんだ。
走る、走る、走る、暗闇を抜けて走ってる。
もう少し、僕が走るのを、見てくれ。
だって、永遠だと言ったら、今、永遠を意味してるのだから。
[ヤングブラッド]
解き放てたらいいのに。。
僕が知る、全ての思い出から、
僕が知る、全ての思い出から、
けど、まだ、脳裏にこびりついてる。
解き放てたらいいのに。。
僕が知る、全ての思い出から、
僕が知る、全ての思い出から、
けど、まだ、脳裏にこびりついてる。
[ウィロー]
決して泣きたくなかった、いつも自分が正しいって思ってた。
でも、今、この屈辱の中に、閉じ込められている。
「偽善者には横柄にしてる」と、あなたは言った。
少しだけ心が折れて、くたばりたくなる。
私は、容認したり、自分の空想を見せかけ呼ばわりしたくない。
目の前の仕事をしっかりとやってる。
学び、理解することに、本当に集中すべきとき、
けど、私は、すべての悲劇を砂で埋めるんだ。
[ウィロー]
走って、走って、走って、自分の車に走ってる。
彼女の前では、絶対泣けない。
永遠だと言ったとき、今、永遠を意味してるから。
[ヤングブラッド]
解き放てたらいいのに。。
僕が知る、全ての思い出から、
僕が知る、全ての思い出から、
けど、まだ、脳裏にこびりついてる。
解き放てたらいいのに。。
僕が知る、全ての思い出から、
僕が知る、全ての思い出から、
けど、まだ、脳裏にこびりついてる。
解き放てたらいいのに。。(解き放つだけ)
僕が知る、全ての思い出から、(知ってる)
僕が知る、全ての思い出から、
けど、まだ、脳裏にこびりついてる。
Lyrics : YUNGBLUD "Memories"
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MVはこちらで、、、解説・解釈
MVの方は、愛し傷つけあう若い二人の疾走感が、パンクな感じなんだが、ソロのライブ映像のだと、アコースティックでしっとり仕上がってるのね。
SNS情報
“memories” is about lettin go of past traumas you may have experienced and voicin them to the world. scream this song in to the world, shed the pain, turn it into something positive, something beautiful and share the burden with each other. you only lose when you stop getting up. pic.twitter.com/XoqFfVrpXA
— YUNGBLUD is a lowlife (@yungblud) May 8, 2022
「memories」は、あなたが経験したかもしれない過去のトラウマを手放し、
それを世界に向けて発声することについてだ。
この歌を世界に向けて叫び、痛みを捨て、それを何か前向きなもの、
何か美しいものに変え、お互いに重荷を分かち合おう。
あなたが負けるのは、立ち上がるのをやめたときだけさ。
参考・出典
Genius Lyrics注釈によると、、、ヤングブラッドはSPINに次のように語った。
「ウィローは[僕が対処するもの]を誰よりもよく理解している。
彼女は脚光を浴びて育ったが、それは彼女にとって容易なことではなかった。
彼女は真のアーティストだ。」
ウィローはSPINに次のように語った。
「彼は強くて無視できない人であり、軽々しくは語れない。
ドムの音楽は彼のファンに耳を傾けさせ、
最も思いやりがあり、悪びれないバージョンであることを恐れていない。
私の考えでは、それこそが、そもそもアーティストたる理由だわ。」
「彼は現在、ロック界で最もダイナミックな男性の声を持っている。
メッセージの観点からだけでなく、彼の声の器用さは絶対に凄まじいもの。
男性ミュージシャンとここまで声を合わせられるのは珍しいわ。
彼は非常に才能のあるアーティストであり、アイデアを自由に流して、
簡単に、メロディーや歌詞を思い通りにする。
構成にに関して言えば、本当にストレスがないから。
私たちはそれを理解するだけで、いつも楽しいわ。」
Apple Musicに、ヤングブラッドは語っている。
「自分のアルバムにフィーチャを入れたことは一度もない。
いつもバラバラだったけど、この曲は大好きだよ。
素晴らしかったと思う。ウィローは、僕にとって本物だ。
彼女は可能な限り最善の方法で狂ってる。
良い日には彼女を捕まえ、悪い日にも彼女を捕まえる。
けど、彼女はマジ本物だ。
彼女はエイミー・ワインハウスを少し思い出させる。
多くの人が、僕を非難するかもしれないけど、気にしないよ。」
昨年リリースされたウィローのアルバム、
『lately I Feel EVERYTHING』をリリースした際
ヤングブラッドのポッドキャストで共演したことをきっかけに、
二人の初のコラボレーション楽曲となっている。
ヤングブラッドはこの曲についてこう語っている。
「この曲は、みんなが過去のトラウマを手放し、
それを世界に向けて発信することについて歌ったんだ。
僕だけでなく君も辛い思い出を未来への教訓に変えてほしい。
そしてこの曲を叫ぶことで精神を浄化し一緒にカタルシスを得て欲しいんだ」
あとがき
ウィロー・スミスって、昨年、アヴリル・ラヴィーンとのコラボで知ったんですけど、超有名俳優一家の子女なのよね、そう言えば、お父さんが大変だったよーな?!