本日の1曲
アラニス・モリセットの「ヘッド・オーヴァー・フィート」♪♪3rdアルバム『ジャグド・リトル・ピル(Jagged Little Pill)』(1995年)より。
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Unplugged The Prince's Trust Party In The Park 2004歌詞和訳
聞く以外に、選択の余地はなかった。あなたは、何度も何度も、言い分を述べてた。
そのことについて考えたわ。
あなたは、私をお姫様のように扱ってくれる。
私って、そんなことに慣れていないのよ。
あなたは、私の一日がどうだったとか尋ねる。
あなたは、既に、私を勝ち獲たのよ。
私の意思とは関係なく、
警戒しないでね、もしも、私が、
真っ逆さまに落っこちても。
そして、私があなたを愛しているとしても、驚かないで。
あなたがいるだけで、
どうしようもなかったの。
全て、あなたのせいだから。
あなたの愛って、濃厚。
そして、私を丸ごと飲み込んだわ。
あなたって、とっても勇敢。
私があなたに与えた信用以上にね。
リップサービスじゃないよ。
あなたは、既に、私を勝ち獲たのよ。
私の意思とは関係なく、
警戒しないでね、もしも、私が、
真っ逆さまに落っこちても。
そして、私があなたを愛しているとしても、驚かないで。
あなたがいるだけで、
どうしようもなかったの。
全て、あなたのせいだから。
あなたって、担い手。
絶対的なもののね。
あなたは、息を止めた。
そして、私のための扉。
お待たせいたしました。
あなたって、最高の聞き手。
今までに出会った中で、
あなたって、親友よ。
最高に都合のいい友達。
なんで、そんなに時間かかったの?
今まで、こんなに健康的だって感じたことはなかった。
合理的なことを望んだことなんかないわ。
今、知ったわ、ああ。
今、気づいた。
あなたは、既に、私を勝ち獲たのよ。
私の意思とは関係なく、
警戒しないでね、もしも、私が、
真っ逆さまに落っこちても。
そして、私があなたを愛しているとしても、驚かないで。
あなたがいるだけで、
どうしようもなかったの。
全て、あなたのせいだから。
あなたは、既に、私を勝ち獲たのよ。
私の意思とは関係なく、
警戒しないでね、もしも、私が、
真っ逆さまに落っこちても。
そして、私があなたを愛しているとしても、驚かないで。
あなたがいるだけで、
どうしようもなかったの。
全て、あなたのせいだから。
どうしようもなかったの。
全て、あなたのせいだから。
Lyrics : Alanis Morissette "Head Over Feet"
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MVはこちらで、、、ライブはこちらで、、、
解説・解釈
そう言えば、、懐かしのガールズバンドに、こんな曲もあったんですけど、、「fall head over heels for」、「fall head over heels in love with」で、
〔恋する人・ファンなどが〕(人)に本気で恋に落ちる、
(人)にぞっこん[すっかり]ほれる、(人)にすっかり首ったけになる、
(人)にのぼせ上がる◆【直訳】真っ逆さまに恋に落ちる
という意味になるんですよ。。まあ、「Feet」も「heels」も同じ感じかな。
しかし、この曲って、そんなに甘ったるい感じに聴こえてこないんですわ。
アラニス・モリセット、久々なんですけど、やっぱ、歌詞が強いんだよなぁ。
参考・出典
Genius Lyrics 注釈によると、、、
「人間関係が、健康になればなるほど、それを情熱的とか、セクシーじゃない
ことと、どういうわけか同一視する。
ドラマが少ないほうが、実はセクシーだということに気づいたの。
それが良くなったの、そして、しばしば非常に情熱的でセクシーに思える、
しがみつき、過度に依存している、ジェットコースターのために、
そうなるとは思いもしなかった。
そして、この特定の人について「Head Over Feet」を書いたとき、
現実に恋をしていて、心臓の動悸を誘発しているものであるとはどういうことか、
実際に垣間見たのは初めてだった。
それでも同時に、私は数分で、実際にはその人のことを考えないことができた。
それは私にとってとても新鮮だった。」
– アラニス・モリセット YouTubeより
「Head over Feet」英語版Wikiによると、
アラニス・モリセットとグレン・バラードによって書かれ、バラードによって
プロデュースされたこの曲は、1996年 7月にアルバムの 5番目のシングルとして
リリースされ、アルバムの以前のシングルよりもソフトなサウンドを提供した。
「Head over Feet」では、誰かと親友であると同時に、恋人でもあることについて語り、
アラニスは、二人のマナー、愛、献身に感謝している。
バラードによると、アラニスとのつながりは「瞬時」で、
出会ってから 30分以内で、カリフォルニア州サンフェルナンドバレーにある
バラードのホームスタジオで、さまざまな音の実験を始めた。
バラードは、ローリングストーン誌にこう宣言している。
「僕は彼女と、人としてつながっただけで、ほとんど付け足しのように、
「うわー、19歳なの?」って感じだった。
彼女は非常に頭が良くて、商業的な用途がないかもしれない何かをする
チャンスをつかむ準備ができていた。
彼女が音楽的にやりたいことについては、いくつかの疑問があったが、
彼女は自分がやりたくないことを分かってた。
それは本物ではなく、彼女の心からのものだった。」