本日の1曲
坂本龍一、坂本美雨で「ジ・アザー・サイド・オブ・ラヴ」 追悼☆彡坂本龍一 featuring Sister M(坂本美雨)のシングル。(1997年)
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Live at Montreux 2004歌詞和訳
心の中では、正しくなきゃって分かってる。最も暗い影は、いつの日にか明らかになる。
ずっと落ち込んでたけど、私なら克服できるわ。
愛の彼方を探し続ける。
楽しみを探すって、私にとっては、ただのゲームだった。
孤独な日々が、何をもたらすのか、決して知ることはなかった。
今、逃げようとしてることに、うんざりしてる。
ここにとどまる愛を見つけねばならない。
心の中では、そんな日が来るとを分かってる。
私たちは、太陽の下、笑ったり踊ったりするんだ。
私が見つけたものは、決して十分じゃなかった。
愛の彼方を探し続ける。
愛はこうあるべきだと、いつも聞いてた。
言葉以上で、ただの夢以上であると。
あらゆる喜びも苦しみも分かち合える誰か。
晴れた日も雨の日もそこにいてくれる誰か。
心の中では、正しくなきゃって分かってる。
最も暗い影は、いつの日にか明らかになる。
ずっと落ち込んでたけど、私なら克服できるわ。
愛の彼方を探し続ける。
心の中では、そんな日が来るとを分かってる。
私たちは、太陽の下、笑ったり踊ったりするんだ。
私が見つけたものは、決して十分ではなかった。
愛の彼方を探し続ける。
見えるものなら分かってる。
それがどうなるのか、正確に見てる。
彼は、優しくあるのに、十分強いんだろう。
彼が私のものだと知るのに、彼がタフである必要はない。
そして私は、自分が感じるものを信じなければならない。
真実なら、心の内深くで感じることでしょう。
そして、その日がいつ終わるのか知っている。
彼は、すごく近くにやってくるわ、私たちは一つになるでしょう。
愛の彼方で。。
Lyrics : Ryuichi Sakamoto featuring Sister M "The Other Side of Love t"
坂本龍一 Pure Best 坂本龍一
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インストのライブはこちらで、、、大人な坂本美雨はこちらで、、、
miusic ~The best of 1997-2012~ [ 坂本美雨 ]
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解説・解釈
そうこの曲、作詞も教授なんですが、歌詞は苦手?ほとんど書かなかったようだ。昨夜、訃報が飛び込んできた。昨年、これを聴いた時、胸が痛かったんだよね。
本当に最期になってしまったようだ。。ご冥福をお祈りいたします。。R.I.P.☆彡
参考・出典
「The Other Side of Love」Wikiによると、、、”坂本龍一 featuring Sister M” 名義でリリースされたシングルで、
表題曲は日本テレビ系ドラマ『ストーカー 逃げきれぬ愛』の主題歌として使用された。
カップリングには同曲のアコースティック・ヴァージョンと
インストゥルメンタルを収録。全作詞・作曲・編曲: 坂本龍一。
歌詞はドラマのストーリーを連想させるようなものではなく、
最後は「私たちは一つになる」といった形で締め括られる内容となっている。
当初、ヴォーカルを務めた ”Sister M” の正体は明らかにされておらず、
その後、J-WAVEのラジオ番組『PAZZ&JOPS』の1コーナーで
坂本がスペシャル・ナビゲーターを務めた際に、 ”Sister M”の正体は
当時16歳の娘・美雨であることが公表された。
坂本曰く、元々は中谷美紀に提供する為に書いた曲だったが、
もっと場慣れしていない謎めいた雰囲気のアーティストが望ましいと考え歌い手を
探していた時に、ニューヨークの自宅でたまたま美雨に歌わせてみたところ、
イメージにぴったりだったため起用したとのこと。
同年3月21日には、売野雅勇が日本語詞を付け「砂の果実」とタイトルが変更され、
本来の候補であった中谷美紀の歌唱によるシングルとしてリリースされた。
気になるカバーバージョン
中谷美紀の「砂の果実」はこちらで、、、 中谷美紀 Pure Best 中谷美紀
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