本日の1曲
フー・ファイターズの「ザ・ティーチャー」☆彡ニューアルバム『バット・ヒア・ウィ・アー(But Here We Are)』2023年6月2日発売。
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歌詞和訳
今、あの扉には誰がいる?今、あの扉には誰がいる?
陽が沈み、窓を広く開け放つ。
あっち側に、一歩近づいてる。
俺は、他人がやっていることを感じられる。
止めたくても、これを止められないんだ。
ねぇ、坊や、明日の予定は?
どこで起きるんだい? どこで目覚めるんだい?
ねぇ、坊や、明日の予定は?
どこで起きるんだい? どこで目覚めるんだい?
若者よ、今すぐ急ぎなさい、時間は待ってくれないよ。
今ここが、分かれ道。
選択できないことだってある。
魂と精神が、通り過ぎて行く。。
ねぇ、坊や、明日の予定は?
どこで起きるんだい? どこで目覚めるんだい?
ねぇ、坊や、明日の予定は?
どこで起きるんだい? どこで目覚めるんだい?
今、あの扉には誰がいる?
今、あの扉には誰がいる?
目覚めなさい。
今、あの扉には誰がいる?
目覚めなさい。
目覚めよ。
目覚めよ。
目覚めよ。
目覚めよ。
目覚めよ。
目覚めよ。
目覚めよ。
河床にある、2つの冷たい石、
ズタズタに引き裂かれて、修復できない。
ほこりっぽい玄関にある、古めかしい白いキャンドル、
炎がひとつ消え、また新たな炎が生まれる。
ねぇ、坊や、明日の予定は?
どこで起きるんだい? どこで目覚めるんだい?
ねぇ、坊や、明日の予定は?
どこで起きるんだい? どこで目覚めるんだい?
今、あの扉には誰がいる?
今、あの扉には誰がいる?
貴方は、生き方は教えてくれたが、別れを告げる術は決して教えてくれなかった。
貴方は、在り方は教えてくれたが、別れを告げる術は決して教えてくれなかった。
ページをめくるたび、時に学んだ教訓を得る。
貴方は、生き方は教えてくれたが、別れを告げる術は決して教えてくれなかった。
残された空気を上手く利用してみるんだ。
一分一秒無駄にするな、呼吸するたび生きている。
呼吸するたび、呼吸するたび、呼吸するたび、
呼吸するたび、呼吸するたび。。
残された空気を上手く利用してみるんだ。
一分一秒無駄にするな、呼吸するたび生きている。
呼吸するたび、呼吸するたび、呼吸するたび、
呼吸するたび、呼吸するたび。。
貴方は、生き方は教えてくれたが、別れを告げる術は決して教えてくれなかった。
貴方は、在り方は教えてくれたが、別れを告げる術は決して教えてくれなかった。
ページをめくるたび、時に学んだ教訓を得る。
貴方は、生き方は教えてくれたが、別れを告げる術は決して教えてくれなかった。
残された空気を上手く利用してみるんだ。
一分一秒無駄にするな、呼吸するたび生きているんだ。
呼吸するたび、呼吸するたび、呼吸するたび、
呼吸するたび、呼吸するたび。。
残された空気を上手く利用してみるんだ。
一分一秒無駄にするな、呼吸するたび生きているんだ。
呼吸するたび、呼吸するたび、呼吸するたび、
呼吸するたび、呼吸するたび。。
さらば!
さらば!
さらば!
さらばだ!
Lyrics : Foo Fighters "The Teacher"
その他動画
公式リリックビデオはこちらで、、、ライブはこちらで、、、
解説・解釈
この10分に渡る大曲、なんだか数楽章に分かれてる感じで、曲調が変化する。MVは、目まぐるしく変化する映像に映り込む、ホームビデオっぽい映像に、
誰なんだろうと、疑問と好奇心を掻き立てられる。最後9:29ぐらいに、
デイヴとお母さん?らしき映像が写り込んでいる。。やはり、この曲は、
どちらかというと、お母様に捧げられた曲なのかもしれませんね。
そして、デイヴのお母上って、本当に学校の先生だったようですね。。
「Wake up(目覚めよ)」と、自らを鼓舞し、、最後には、、
やっとの思いで、テイラーと母に「Goodbye!」と告げているのだろうか。
SNS情報
.@SongExploder: The Teacher
— Foo Fighters (@foofighters) December 20, 2023
Listen here: https://t.co/uu4b7P2LjR#ButHereWeAre pic.twitter.com/glrD8Kg0Sg
参考・出典
こちらの記事によると、、、10分を超える楽曲はフー・ファイターズにとって、
これまでレコーディングした最長の曲となっていて、
デイヴ・グロールによる控えめなギターのイントロから始まり、
最終的には音割れのような形で終わる格好となっている。
曲はドラマーのテイラー・ホーキンスとデイヴ・グロールの
母親であるヴァージニアの死に触れたものとなっている。
新曲はマルチメディア・アーティストのトニー・アウスラーが
監督を務めたショート・フィルムと共に公開されており、
バンドを撮影したホーム・ビデオの映像などが使われている。
トニー・アウスラーは2013年1月に公開されたデヴィッド・ボウイの
“Where Are We Now?”のビデオを手掛けており、そうしたボウイとの仕事で
フー・ファイターズは注目するようになったという。
ああ確かに、このMV、摩訶不思議な世界観が印象的だったなぁ♪
ボストン・コーリングのステージではフー・ファイターズの演奏に
テイラー・ホーキンスの息子であるシェーン・ホーキンスが参加している。
シェーン・ホーキンスはフー・ファイターズが“I’ll Stick Around”
を披露する際に演奏に参加している。
昨年9月にウェンブリー・スタジアムで行われたテイラー・ホーキンス
追悼コンサートではシェーン・ホーキンスは“My Hero”で共演を果たしていた。
こちらの記事によると、、、
この頃、お元気そうでなんだが、、昨年、お亡くなりになったのでしょうか?
(娘ヴァイオレットのSNSによると、昨年8月に亡くなられたようです。)
重なるときって、重なるのよね、、デイヴにとっては、辛い一年だったのだろう。