本日の1曲
イギー・ポップの「ラスト・フォー・ライフ」☆彡2ndアルバム『ラスト・フォー・ライフ(Lust For Life) 』(1977年)、
映画『トレインスポッティング(Trainspotting)』(1996年)より。
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TopPop Broadcast date: 8 October 1977歌詞和訳
ジョニー・イェン(※1)、再び登場。酒と、クスリと、肉体マシーン、手に持って。
あいつ、またストリップショーをやるつもりだぜ。
やあ、そのローション、どこで手に入れたんだい?
小道具買ってからずっと、痛いんだよ。
愛ってやつについて、
そう、愛ってやつ、
まあ、そいつは、鶏に催眠術(※1)かけるようなもんさ。
えっと、俺って、ただの今風な奴さ。
もちろん、前から知ってたよ。
だってさ、俺、生への欲にまみれてるから。
だってさ、俺、生への欲にまみれてるから。
俺には、賞金100万の価値がある。
拷問映画で、GTO(※2)を運転しな。
政府の融資で、制服着ろよ。
俺には、賞金100万の価値がある。
そうだ、歩道で寝るのは、もうおしまい。
もうこれ以上、脳みそ絞って必死で考えない。
もうこれ以上、脳みそ絞って必死で考えない。
酒とクスリなんかでさ。
酒とクスリなんかでさ。
えっと、俺って、ただの今風な奴さ。
もちろん、前から知ってたよ。
だってさ、俺、生への欲にまみれてるから。(生への欲望)
だってさ、俺、生への欲にまみれてるから。
俺は、生への欲にまみれてる。
生への欲にまみれてるんだ。
ああ、生への欲望。
ああ、生への欲望。
生への欲望。
俺は、生への欲にまみれてる。
俺は、生への欲にまみれてる。
えっと、俺って、ただの今風な奴さ。
もちろん、前から知ってたよ。
いいか、俺は、生への欲にまみれてるんだ。
だってさ、俺、生への欲にまみれてるから。
ジョニー・イェン、再び登場。
酒と、クスリと、肉体マシーン、手に持って。
あいつ、またストリップショーをやるつもりだぜ。
やあ、そのローション、どこで手に入れたんだい?
小道具買ってから、痒くなっちまったよ。
愛ってやつについて、
ああ、愛、愛、愛、
まあ、そいつは、鶏に催眠術かけるようなもんさ。
えっと、俺って、ただの今風な奴さ。
もちろん、前から知ってたよ。
そして、俺は、生への欲にまみれてる。
(生への欲望)
だってさ、俺、生への欲にまみれてるから。
(生への欲望)
生への欲にまみれてる。
そう、生への欲望。
俺は、生への欲にまみれてる。
ああ、生への欲望。
俺は、生への欲にまみれてる。
そう、生への欲望。
俺は、生への欲にまみれてる。
生への欲望。
生への欲望。
生への欲望。
生への欲望。
(生への欲望)
(生への欲望)
注釈
※1Johnny Yen:ジョニー・イェンウィリアム・S・バロウズの実験小説『爆発した切符』より、
「ジョニー・イェン」とは、バロウズによると
「少年と少女のハーフのストリップいじめの性的欲求不満の神」
「鶏に催眠術をかける」も同小説より。
1995年のインタビューで、ドアーズのキーボーディスト、レイ・マンザレクと
マネージャーのダニー・シュガーマンは、冒頭の歌詞は
「ジプシー・ジョニー」というあだ名の、亡くなった売人が
ヘロインと電動器具を持って、ワンダーランド・アベニューに
やってくる内容であると述べた。
※2GTO:ポンティアック・GTO
Lyrics : Iggy Pop "Lust For Life"
その他動画
映画『トレインスポッティング』なMVこちらで、、、最近のライブはこちらで、、、
解説・解釈
案の定、危なそうな単語がねぇ。怒られそうなので、ソフトにさせて頂きました。このご機嫌でノリノリなリズムって、私のツボなのよね。その起源を初めて知る。
先日、『トレインスポッティング』を、観ちゃったわけですよ。
トレンディな青春映画の雰囲気を醸し出しつつ、結構ぐっちゃぐっちゃで、R指定?!
んで、ぴったりすぎる?イギー・ポップのこの曲が、ご機嫌に流れるわけさ♪
SNS情報
Do you have a story associated with Lust For Life? Are those songs the soundtrack of your life too? #LFL40 pic.twitter.com/WAEo4Q2txv
— Iggy Pop (@IggyPop) September 4, 2017
Lust For Life に関連したストーリーはありますか?
これらの曲もあなたの人生のサウンドトラックですか?
参考・出典
「Lust for Life (Iggy Pop song)」英語版Wikiによると、、、イギー・ポップとデヴィッド・ボウイの共作(ウクレレで書かれた)
オープニングのドラムビート(ハント・セールスが演奏)で知られている
このリズムは、ポップとボウイが『スタースキー&ハッチ』の放送を
待っている間に拾った、アームド・フォース・ネットワークの
通話信号に基づいていた。
ドラムビートはそれ以来、ジェットの「アー・ユー・ゴナ・ビー・マイ・ガール」や
トラヴィスの「セルフィッシュ・ジーン」など、数多くの曲で模倣されている。
リズムの使用はオリジナルではなく、1966年7月にシュープリームスによって
リリースされた「You Can't Hurry Love」、10月にリリースされた
マーサ&ザ・ヴァンデラス「I'm Ready for Love」から派生したものである。
気になる映画
映画『トレインスポッティング』はこちらで、、、続編もあったのよね。。20年後のワルガキたち?『T2 トレインスポッティング』。
あとがき
以前、こちらの記事に書いたが、、ユアン・マクレガーと言えば、、映画『ベルベット・ゴールドマイン』で、イギーがモデル?の役を演じてたんだよ。
危ない役から、オビ=ワン・ケノービに、『プーと大人になった僕』まで、さすがだ☆彡