アレキサンドロスの「ガール・イン・ア・ブラック・レザー・ジャケット」★
シャンペインの3rdアルバム『シュワルツェネッガー(Schwarzenegger)』(2012年)。
あの娘のことを知りたい。
彼女、ピッチピチの黒革のジャケットを着てたんだ。
金髪で、
目立ってて、
都会的なアクセントが、彼女を際立たせてた。
他の娘たちとは違ってた。
夜、
灯りもない、
彼女は、汚い壁に寄りかかってたのかもしれない。
夜、
勝負の後で、
そうさ、俺は、まさしく、
彼女のアクセントに病みつきになったんだ。
それから、彼女はいなくなった。
夜明け前に、
彼女は俺に、走り書きのメモを残した。
魔法の数字が書いてあったのさ。
俺は、タクシーに乗って、
あらゆるクラブを、捜し回った。
そして彼女を見つけると、ただその腕を掴んでいた。
大丈夫さ。
灯りもなく、
俺は、脂ぎってベットリした鎖に、縛りつけられてた。
きのうの夜、
勝負の後で、
そうさ、俺は、まさしく、
彼女の蔦(つた)に絡みつかれた。
ほら、彼女が、俺の世界に足を踏み入れる。
彼女と伴に、己の世界へと、
今、俺を抹殺するため、卑劣な計画が遂行されたのだ。
ゆがんだ世界へと戻って行き、
そして、疑問が湧いてくる。
一般人には、飲酒する権利などないのか。
知りたいんだ。
あの娘のこと。
彼女が着てたのは、そんな感じ、
よくある革のジャケットと…
…まあ、とにかく、
金髪で、
目立ってて、
都会的なアクセントが、彼女を際立たせていた。
他の娘たちとは違ってた。
夜、
灯りもない、
彼女は、汚い壁に寄りかかってたのかもしれない。
夜、
勝負の後で、
そうさ、俺は、まさしく、
彼女の微笑みに、病みつきになった。
ほら、彼女が、俺の世界に足を踏み入れる。
彼女と伴に、己の世界へと、
今、俺を抹殺するため、卑劣な計画が遂行されたのだ。
ゆがんだ世界へと戻って行き、
そして、疑問が湧いてくる。
一般人には、呼吸する権利もないのか。
問題なし!
ほら、彼女が、俺の世界に足を踏み入れる。
彼女と伴に、己の世界へと、
今、俺を抹殺するため、卑劣な計画が遂行されたのだ。
ゆがんだ世界へと戻って行き、
そして、疑問が湧いてくる。
一般人には、生きる権利もないのか。
Lyrics:[Alexandros] - Girl In a Black Leather Jacket
ライブはこちらで、、、
おお、こーんな曲やってるんですね。ディスフェスのセトリを見て懐かしくなった。
当時は、洋平氏、ブログに曲解説を書いてくれてたんだよ、まだ、読めるようです。
黒革ジャケットの似合う小悪魔女子に、マズいとは思いつつも、ハマっちまうお話し。
この曲に近い気もする。。川上氏の少々危うい?女性観が垣間見れる?気もする。
そうですねぇ、私的には、この辺りのセンスが、大好物だったんだよなぁ♪
ふと、思い出した。。川上氏、こーいうのすっごい似合うんだよねぇ。
本日の[Alexandros]川上洋平さんご来店記念写真をもう1枚!LITHIUM HOMMEのレザーWライダースの下には、タートルに見えるハイネックシャツを合わせました!ALL BLACKのロックでモードなスタイルが完成しました! pic.twitter.com/FuTVx4rIic
— LITHIUM | リチウム (@lithium_jp) January 17, 2016
女子達も挑戦してみては如何でしょ。ん、私のは安物フェイクですが?!(笑)
ディスフェスって、冬にやる夏フェス?なのだとばっかり思ってた。
半券探ったら、2012年と2014年の「This Summer Festival」に参加していた。
2012年のストレイテナー、アルカラとの対バンは、お気に入りだった♪
そんなわけで、ライブの半券(シャンペ⇒ドロス関連)を、並べてみた。(笑)
現存するのは39枚、イベントとか公開録画とか、失くしてるのもあるかもなぁ。
まあ、そう若くもなかったんで、「追っかけ」と言うほど、遠征もできなかったわね。
最近じゃ「推し活」って言うんでしょうか?「追っかけ」って言ってたよね?
「推し活」の定義が面白いんですけど、「推しに会う」ライブ行くのが好きなわけで、
「推しに触れる」音源は欲しいけど、実はグッズとか、あんまし買わなかったからなぁ。
いやいや、最前かぶりつきで、実際に触りたいでしょ?(笑)今じゃ、きっと迷惑行為か。
この感覚は、やっぱり来日アーティストには、持ちづらい感覚だった気がするんだな。
どうしても、ライブ好きだったんで、そこまで経済力がついて行かないのが現実。
今や、すっかり隠居してしまい、「推し活」もままならなくなってしまいましたが、
我が人生、最後の「推し」は、きっとドロスなんだろうなぁっと、しみじみしちまったぜ☆彡