本日の1曲
ビートルズの「ジ・エンド」☆彡12thアルバム『アビイ・ロード(Abbey Road)』より。。
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Paul McCartney Live from Grand Central Station, New York歌詞和訳
ああ、そうだね、分かった。君は、僕の夢の中にいるつもりなのかい、
今夜?
[Drum & Guitar Solos]※
[Instrumental Break 0:20-1:32]
愛してる、愛してるよ。
愛してる、愛してるよ。
愛してる、愛してるよ。
愛してる、愛してるよ。
愛してる、愛してるよ。
愛してる、愛してるよ。
愛してる、愛してるよ。
愛してる、愛してるよ。
愛してる、愛してるよ。
愛してる、愛してるよ。
愛してる、愛してるよ。
愛してる、愛してるよ。
愛、、
そして、結局、
君が得る愛は、
君が為す愛と等しいんだよ。
注釈
※Drum & Guitar Solos:ドラム、ギターソロ曲中での各バンドメンバーソロの演奏時間は次のとおり。
0:20-0:34 リンゴ・スター
0:53-0:57 ポール・マッカートニー
0:57-1:02 ジョージ・ハリスン
1:02-1:04 ジョン・レノン
1:05-1:09 ポール・マッカートニー
1:09-1:13 ジョージ・ハリスン
1:13-1:17 ジョン・レノン
1:17-1:21 ポール・マッカートニー
1:21-1:24 ジョージ・ハリスン
1:25-1:28 ジョン・レノン
Lyrics : The Beatles "The End"
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公式音源はこちらで、、、 アビイ・ロード【50周年記念1CDエディション】 [ ザ・ビートルズ ]
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解説・解釈
そうだったんですねぇ、基本ギターソロは、ジョージなのかと思ってましたが、まぁ、そうそうないけどね。。天才3人のギターソロ対決?すっごい面白い。
リンゴのドラムソロに続いて、「Love you, love you」の繰り返しの後、、
(我がヘッドホンじゃ、公式音源の「2019 Mix」の方が聴き分けられる気がします)
まず、ヘッドホン左側から聴こえてくる?のが、ポール・マッカートニーで、
次に、ヘッドホン右側から聴こえてくる?のが、ジョージ・ハリスン、
そして、なんどなく後頭部から聴こえてくる?のが、ジョン・レノンのよう。
ハードロック好きのギターソロマニアの戯言として聞き流して頂きたいんですが、(笑)
やっぱ、ポールはクリアで素直な感じ、ジョンはクレイジーに歪んだ感じがする。
そして、ジョージのソロが一番ギタリストな感じの泣ける高音が鳴ってるんだよなぁ🎸
ポール・マッカートニーのメドレーの1曲目「ゴールデン・スランバー」に始まり、
映画で流れてきた2曲目「キャリー・ザット・ウェイト」♪♪
からの、「ジ・エンド」やっぱ、この曲で締めなければスッキリしないのです。(笑)
参考・出典
「ジ・エンド (ビートルズの曲)」Wikiによると、、、レノン=マッカートニー名義となっているが、
ポール・マッカートニーによって書かれた楽曲。
アルバム『アビイ・ロード』のB面の特徴であるメドレー「ザ・ロング・ワン」
(The Long One)の8曲目にあたる楽曲で、メドレー全体を締めくくる
楽曲となっている。また、ビートルズのレコードで唯一、
リンゴ・スターがドラムソロを披露した楽曲ともなっている。
スターは、ドラムソロを嫌っていて拒否していたが、
「ジョージ・マーティンに説得された。僕が叩いている間、
彼がずっと数を数えていた。時間を稼がなくちゃならなかったから。
それで僕は妙ちくりんなタイミングで切り上げることになった。
長さが13小節だったからね。とにかく僕はソロを叩いたし、
これはあくまで特例だ。やり終えた今は満足してるけどね」
と語っている。
マッカートニー、ジョージ・ハリスン、ジョン・レノン(演奏順)により、
ギターソロリレーが始まり、各人2小節のギターソロを3回演奏している。
このセクションは、3人がそれぞれのセクションを演奏することを、ハリスンが提案した。
マッカートニーは、
「メドレーをちょっと意味のある連句で締めたかったから、
シェイクスピアを追求して書いた」
とコメントし、
マッカートニーに多い物語調の歌詞を嫌っていたレノンは、
「見ろ、アイツだって書こうと思えばこういう哲学的な歌詞が書けるんだ」
と皮肉半分に称賛した。
あとがき
それにしても、、今まで、さんざん聴いてきている気になってた、ビートルズなんですが、実は、そんなに、掘り下げて聴いてたわけじゃなかったことに、最近になって気付かされる。
そこには、天才たちの閃きの原石が、随所に散りばめられていたのである。ああ奇跡だ☆彡