本日の1曲
U2の「アトミック・シティ」⚛️ニュー・シングル、9月29日に配信リリース♪♪
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2024 GRAMMYs Performance歌詞和訳
みんな、おいで、空から降ってくる星たちよ。みんな、おいで、飛ぶことを忘れてしまった天使たちよ。
みんな、おいで、自分だけではないと感じている者たちよ。
すべてのUFOは、家路の途中にやって来る。
独り、続けてゆこうなんてとんでもない。
さあ、俺たちは、その長い未来に賭けているんだ。
過ぎ去りし、ある曲に目を向けて、
間違ってるなら、もう一度、正しくせねばならないだけだ。
アトミック・シティ(アトミック)
ああ、ああ。
アトミック・シティ(アトミック)
ああ、ああ。
俺は自由だ。
君がいる場所は、俺のいたい場所。
俺は自由だ。
まったく思いがけなく、、
みんな、おいで、上にも下にも仕える者よ。
みんな、おいで、信じる者も、知らない皆も。
早くおいで、早くおいで、まあまあ。(※1)
それから君の瞳に飛び込んで、なんとかかんとか。。
ギター、彼女は弦を引っ張る、等々。。(※2)
シナトラ(※3)はスイングし、合唱団は唄う。
愛は神であり、神は愛である。
そして、もし自分の夢に、怯えることがないのなら、
その夢は、十分に大きくないということだ。
アトミック・シティ(アトミック)
ああ、ああ。
アトミック・シティ。
あらゆる者のためのアトミック・サン。
あらゆる者のため。。
サイコロを転がせ。
そいつは、ルーレット(※4)だ。
ビートは、ずっと止まらない。
依然として、スピード違反。
俺は自由だ。
君がいる場所は、俺のいたい場所。
俺は自由だ。
まったく思いがけなく、、
俺は自由だ。
目の前にあるものは、見えている。
そして君の自由は、伝染してゆく。
君が獲たもの、俺はなりたい。
俺は自由だ。
一生かかってしまったよ。
檻の鍵を手に入れた。
明るい光への準備はできている。
俺は自由だ。
闘うために、ここに来た。
俺は、ラスベガスの最前列にいる。
そして今夜、でかいイベントがあるのだ。
注釈
※1Comme ci comme ça:コムシコムサ(フランス語)まあまあ、そこそこ
※2et cetera:エトセトラ(ラテン語)
その他いろいろ。等々。…など。etc.と略記する。
※3Sinatra:フランク・シナトラ
※4roulette:ルーレット
Lyrics : U2 "Atomic City"
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MVはこちらで、、、解説・解釈
ひぇーっつ、U2も新曲がリリースになっていたよ!!曲的には、なんとも懐かしい感じのメロディかもなぁ~❤
確かに、ブロンディの名曲『コール・ミー』を髣髴するわねぇ。
ここしばらく、U2のニュースをちゃんと見てなかったんですが、、
U2って、ラスベガスの連続公演、『アクトン・ベイビー』やるんですね。
昨今、「アトミック」と言うと、不穏で、あまりいいイメージがしないんですが、
「Atomic City」って、50年代のラスベガスの愛称だったんですねぇ。どうやら、
ラスベガスの北西約105kmの地点のネバダ砂漠に核実験施設があったようだ。
歌詞的には、ラスベガスな感じで、そう深い意味はなさそうなきがしますが?
参考・出典
こちらの記事によると、、、米ラスベガスで長期公演を開幕するのにあわせ、
50年代のラスベガスの愛称をタイトルにつけた新曲「Atomic City」をリリースした。
ボノは、新曲について
「これは、僕らのオーディエンスへのラブ・ソングだ。
君のいるところが僕の行くところだ」
と、コメントしている。
ブロンディからインスピレーションを受けたと言われており、
コーラスにブロンディの楽曲「Call Me」を彷彿させるパートがあり、
YouTubeに投稿された「Atomic City」の音源のページでは、
U2のメンバーに加え「Call Me」の作者であるデボラ・ハリーと
ジョルジオ・モロダーの名もクレジットされている。
こちらの記事によると、、、
現地時間9月17日には公演が行われるラスベガスのプラザ・ホテルの前で
“Atomic City”を演奏して、ミュージック・ビデオの撮影を行う
メンバーの姿が目撃されていた。
『アクトン・ベイビー』の連続公演はドラマーのラリー・マレン・ジュニアが
手術のために参加しない形で行われるが、ミュージック・ビデオの
撮影現場にはいたことも明らかになっている。
「医師の指示に従わないんだ」とボノは撮影の合間に発言して、
観客からは歓声が上がったという。
ラリー・マレン・ジュニアが参加しないことについて
アダム・クレイトンは『デイリー・スター』紙に次のように語っている。
「僕も含めてバンドの誰もが観客はすごく悲しむだろうし、
ラリーのことが恋しくなるだろうことは分かっているよ」
「彼は復帰を望んでいるし、長いキャリアでドラムを続けていきたいと
思っているから、怪我の手当てをしているんだよ」
あとがき
そうだよねぇ、U2って、1980年デビューから、ずっとオリジナル・メンバーで、活動休止もなく40年超え、気付けば、メンバーも既に60代に突入している。
やっぱり、ドラマーって、一番ハードなのかしらねぇ。。復帰を心より願う☆彡