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The Rolling Stones - Bite My Head Off - 和訳

2023年10月22日

The Rolling Stones

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ザ・ローリング・ストーンズの「バイト・マイ・ヘッド・オフ」💢💢

ポール・マッカートニー(Paul McCartney)と共演。

ニューアルバム『ハックニー・ダイアモンズ(Hackney Diamonds)』2023年10月20日発売♪


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1、2、1、2。

なんで、俺にくってかかる?
なんで、急にブチぎれてんだ?
なんで、そんなにムカついてんだよ?
なんで、今、俺にブチぎれる?
そうさ、さあ、こいよ。
なんで、俺にくってかかるんだ?
マスかいてるみたいにさ。
なんで、憎まれ口、叩かなきゃなんない?
世間に、気をもませちまったぜ。

そう、もし俺が犬だったら、
そうさ、あんた、蹴り倒すんだろ。
俺は、夜じゅう、ずーっと
あんたん家の周りで、唸り続けてやるぜ。
でも、リードに繋がれたりしない、そうだ。
まあ、鎖に繋がれたりしねぇんだよ。
俺のこと女々しい奴だって思ってんだろ。
あんたの脳ミソにちょっかいだしてやる、そう。

なんで、急にブチぎれてんだ?そうさ。
おいおい、たのむよ。

まあ、人生ってのは騒動になりうるってことだな。
パイロットにだってなれるぜ。
ただし、プライベートだって条件ならね。
世間に、気をもませちまったぜ。
何だよ? こいよ。
今、あんたは俺に、酒を飲ませた。
考えるのを、やめ始めたんだな。
くっだらねぇ船が、ぜんぶ沈んでく、沈んで行くよ。
急いで抜け出す方法を探してんだ。

そう、犬が吠えてるのが聞こえてきて
噛みつかれる感じ、そうだな。
サメが見えるよ。
隠れなきゃなぁ。
まあ、リードに繋がれたりしない。
おいおい、鎖に繋がれたりしねぇんだよ。
俺のこと女々しい奴だって思ってんだろ。
あんたの脳ミソにちょっかいだしてやる、そう。

さあ、ポール、何か聞かせてもらおう。

たのむよぉ、
何だい?

おい、なんで、俺にくってかかる?
だって、あんた、真っ赤だぜ?
暴君みたいに振る舞ってさ。
なんで、今、俺にブチぎれる?
そうだよ、なんで、急にブチぎれてんだ?
なんで、俺にくってかかるんだよ?
なんで、ベッド、引き裂いてる?
世間に、気をもませちまったぜ。

Lyrics:Rolling Stones "Bite My Head Off"



この曲、ポールがベース弾いてるの?ストーンズとビートルズの共演って豪華だね。

ザ・ローリング・ストーンズが語る、新作『Hackney Diamonds』知られざる制作秘話 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

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ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)が、2005年の『A Bigger Bang』以来18年ぶりとなる新作スタジオ・アルバム『Hackney Diamonds』を10月20日にリリースする。豪華ゲストも参加した


「ポールと一緒に歌ったことはあるが、彼の演奏で歌った経験はなかった」
とミックは言う。
「『Depending on You』のようなバラード曲がいいか、それとも別の曲がいいか」

と迷うミックに対してアンドリューは、
「パンクな曲『Bite My Head Off』をやってみてもらいましょう」
と提案した。

ポールは、自分に何のプレッシャーもなくバンドとして演奏できることを、
とても楽しんでいるようだったという。事実
「ポールは、まるで長年一緒にやってきた仲間のようにバンドに馴染んで、
 本当に楽しそうだった。とてもしっくり来たよ」
とミックは証言した。

ポールはロンに
「一緒にスタジオに入る日が来るなんて、信じられない」
と言って喜んだ。

「ローリング・ストーンズと共演するという夢が叶ったよ。そして、
 僕が紹介したアンドリューをプロデューサーとして採用してもらったのも素晴らしい」
と語るポールは、まるでおもちゃ屋に連れて行ってもらった子どものようだったという。

ロンが明かしたところによると、ポールとはもう一曲共演していて、
また別の機会にリリースされる予定だという。


ローリング・ストーンズのミック・ジャガー、ポール・マッカートニーが新作に参加した経緯を語る | NME Japan

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ザ・ローリング・ストーンズのフロントマンであるミック・ジャガーは新作『ハックニー・ダイアモンズ』でポール・マッカートニーと共演したことについて語っている。...


ザ・ビートルズのメンバーとの個人的な関係性について訊かれると、
ミック・ジャガーは次のように語っている。

「ジョン・レノンは親しい友人だった。彼は辛辣で、愉快で、
 ウィットに富んでいて、知性的だった。ポールのことも知っていたけど、
 彼はまた違う人柄なんだよね。彼とはずっと友だちだったよ」

「そんなに会うことはなかったけど、メールのやりとりはしていて、
 連絡は続けていた。仲は良かったよ。ロニーとポールはよく会っていて、
 そんな形でやり取りをしていたんだ」


そうだよねぇ、ストーンズとジョン・レノンは、共演してるの観たことあったけど、

ローリング・ストーンズが1968年に製作した映像作品『ロックンロール・サーカス』での、

ザ・ダーティー・マックって、すっごいカッコいいんですよぉ❣

The Beatles - Yer Blues

The Beatles - Yer Blues

ビートルズの「ヤー・ブルース」歌詞日本語訳 ザ・ダーティー・マック


ポールとは、あまり良い関係ではなかったような?まぁ、時が解決したんでしょうな。


ストーンズって、レコーディングしてるイメージより、常にライブしてる感じなんだよね。

そこが、決定的にビートルズとは、違う気もする。でもさ、いわゆる不良?でワル?だった、

ストーンズの方が、こんなに長く元気にバンド続いてるってことの方が、不思議なんだよなぁ。


そして、アルバムのリリース前夜祭が、ニューヨークのクラブで催されたようです🎉

ローリング・ストーンズ、超貴重観客500人のライブ潜入レポートとミックがMCで話したこと

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ローリング・ストーンズが新作『Hackney Diamonds』の発売前夜にて少人数のサプライズ・セットを披露した。


ミックは、
「俺たちはこれまでもローンチと言ったらNYだったんだ。
 5番街をトラックに乗ってパフォーマンスしたこともあったし(1975年)、
 ブルックン橋を渡ったこともあったし(1997年)、
 車掌車に乗ってグランドセントラル駅まで行ったこともあった(1989年)。
 つまりNYでまたどうしてもローンチしたくて、スタジオに戻って新作を作ったんだ」
とジョーク。

続いて「Tumbling Dice」の後、「次は“Bite My Head Off”という曲だ」
と再び新作からの初パフォーマンス。

そしてアンコールでは、「Sweet Sounds of Heaven」でレディー・ガガが登場し、
ミックとパワフルなデュエットを聴かせ、
「ニューヨーク!ザ・ローリング・ストーンズです」とガガが改めて締めくくり、
ミックが「レディー・ガガ!」と紹介。


おいおい、生ミック・ジャガー&レディー・ガガって、恐ろしく、超絶濃い~!!(笑)


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