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The Rolling Stones - Whole Wide World - ホール・ワイド・ワールド 和訳

2023年12月19日

The Rolling Stones



本日の1曲

ローリング・ストーンズ 「ホール・ワイド・ワールド」🌏

ニューアルバム『ハックニー・ダイアモンズ(Hackney Diamonds)』2023年10月20日発売♪


おすすめ動画

Live From New York 2023

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歌詞和訳

かつて歩き慣れた街並みは、
割れたガラスで溢れかえる。
そして、見渡す全ての場所には、
過ぎ去りし想い出が、潜んでいる。
フラム(※1)の不潔なアパート。
セックスとガスの匂い。
実際、知ることなどあり得ない。
その隣で、俺が寝ていたなんてさ。

この広い世界が、君に敵対してるとき、
そして、雨の中、君は立っている。
友がみな、君を失望させたとき、
そして、君を見下すんだ。
この広い世界が、君に敵対してるとき、
そして、そのために君は逃走中だ。
パーティーは終わったと思ってる。
でも、それはまだ、始まったばかりなんだ。
(Oh yeah)



刑務所の鉄格子の中で、
君は、決して出てくることはない。
奴らは、どろどろした塀の中で、君のタマを壊したいのさ。
そして警備員は、太ったうすのろさ。
君を監視し続ける、カメラたち。
不機嫌そうな面、見てるのさ。
外に出しやがれ、これ以上、俺を閉じ込めることはできない。
門をたたき壊してやるぜ。

この広い世界が、君に敵対してるとき、
そして、雨の中、君は立っている。
そして君は、隣に誰かいて欲しいんだ。
もう一度、君を高揚させるため、
この広い世界が、君に敵対してるとき、
そして、そのために君は逃走中だ。
パーティーは終わったと思ってる。
でも、それはまだ、始まったばかりなんだ。

やれやれ、ロンドンの憂鬱な街並み。
みな決して、多くを約束されてなかった。
行き場のない、どん詰まりの仕事。
そして君の夢はすべて、打ち砕かれる。

この広い世界が、君に敵対してるとき、
そして、雨の中、君は立っている。
友がみな、君を失望させたとき、
そして、君を見下すんだ。
パーティーは終わったと思ってる。
でも、それはまだ、始まったばかりなんだ。
グラスを掲げ、立ち上がり、踊ろう。
人生なんて、ただ、ぶち当たって、当たって、当たって逃げるだけだから。

ぶち当たって逃げろ、yeah
パーティーは終わった。
(Yeah)
世界は、君に敵対してる。

注釈

※1Fulham:フラム

フラム - Wikipedia

フラム - Wikipedia

イギリス・ロンドン(グレーターロンドン)南西部に位置する地名。日本ではフルハムと読まれることも多い。


Lyrics:Rolling Stones "Whole Wide World"




その他動画

公式リリックビデオはこちらで、、、

The Rolling Stones ? Whole Wide World (Lyric video)

The Rolling Stones ? Whole Wide World (Lyric video)

A brand new studio album from The Rolling Stones… Hackney Diamonds ?Order & listen now https://therollingstones.lnk.to/HackneyDiamondsYTWatch the band intro...



解説・解釈

このキースとロンの絶妙なリフが、すっごい印象的で、好いわぁ🎸

そして、サビのメロディが、なんともセンチメンタルなキャッチーさなのよね。

なるほど、ロン・ウッドのギターソロが、カッコいいのでござるよ❣


どうやら『ハックニー・ダイアモンズ』のライヴ・エディションが発売のようです♪

このライブからは、レディー・ガガとの共演のこの曲も公開されてたんですが、

こちらのライブ映像、ものすっごい迫力なんだよねぇ。。

ストーンズの年季の入ったライブには、ガガ様ぐらいしか、太刀打ちできない?!

[ローリング・ストーンズ 和訳] The Rolling Stones - Sweet Sounds Of Heaven

The Rolling Stones - Sweet Sounds Of Heaven

ザ・ローリング・ストーンズの「スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン」歌詞日本語訳 レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダー共演 ニューアルバム『ハックニー・ダイアモンズ』2023年10月20日発売♪


にしても、ミックって声出るよねぇ、80歳だよ、スッゲーとしか言いようがない。





参考・出典

こちらの記事によると、、、

ザ・ローリング・ストーンズが語る、新作『Hackney Diamonds』知られざる制作秘話 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

ザ・ローリング・ストーンズが語る、新作『Hackney Diamonds』知られざる制作秘話 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)が、2005年の『A Bigger Bang』以来18年ぶりとなる新作スタジオ・アルバム『Hackney Diamonds』を10月20日にリリースする。豪華ゲストも参加した


ミックとキースは、個人的な出来事を深掘りした歌詞を書いた。

「もちろん他にもいろいろあるが、主に人間関係をテーマにしたアルバムだ」
とミックは言う。
「『Dreamy Skies』は人間の内面について歌っている。
 『Sweet Sounds of Heaven』はゴスペル調の曲だが、
 歌詞の内容は個人的なものだ。
 『Whole Wide World』は、“人生で何が起きても乗り越えられる”と、
 冗談を交えながらも励ます内容の歌だ。
 ロンドンで過ごした青春時代の経験や、フラムでの生活を書いた曲もある」
と説明したところで、ミックは少し間を置く。
「実際にフラムで暮らしたことはないが、
 “filthy”という単語と韻を踏みやすかったからな。
 チェルシーよりもいいだろう」
と笑った。

一番のお気に入りとして「Whole Wide World」を挙げたロンだが、
ニューアルバムには印象的な曲が多いという。
「『Angry』『Tell Me Straight』『Driving Me Too Hard』のキースのギターは秀逸だ」
とロンは言う。
「『Driving Me Too Hard』は、カントリーっぽくて他とは違った雰囲気がある。
 『Dreamy Skies』は、『Sweet Virginia』を思わせる魅力的な曲だ。
 『Mess It Up』はチャーリーのドラムをフィーチャーしたダンス曲だし、
 他にも俺のお気に入りの幅広いジャンルを網羅したアルバムだ」。


こちらの記事によると、、、

ローリング・ストーンズ 10月19日NY公演から「Whole Wide World」のライヴ映像公開 - amass

ローリング・ストーンズ 10月19日NY公演から「Whole Wide World」のライヴ映像公開 - amass

ローリング・ストーンズは『Hackney Diamonds』限定2CDライヴ・エディションの発売にあわせ、「Whole Wide World」のオフィシャル・ライヴ映像を公開しています 


このエディションは、18年ぶりにリリースしたオリジナル・アルバム
『Hackney Diamonds』にライヴ音源を追加収録したもの。

ボーナスディスクには、このアルバム発売前夜となる2023年10月19日に
米ニューヨークにある小さなクラブ「Racket NYC」にて約500人の観客の前で
行ったサプライズ・ライヴの模様を収録しています。


SNS情報

そして昨日、キースも80歳になられたようですわぁ🎂恐るべしストーンズ!




 ローリング・ストーンズ歌詞和訳一覧




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