本日の1曲
フォンテインズD.C.の「イン・ザ・モダン・ワールド」🌍4thニューアルバム『ロマンス(ROMANCE)』2024年 8月23日リリース。
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at Reading & Leeds 2024.歌詞和訳
生きているって実感する。君が好きなあの街で、
そして、夢を見に行く、その日を待ってる。
すぐそばでさ。
うんうん、うん、うん。
自由じゃないって、すごく大変そうだ。
君が歩くときに、
僕のすぐそばで、
現代社会において、(何?)
現代社会において、
僕は、何も感じないんだ。
現代社会において、
そして、悪い気はしない、シャーリーン。
街角でキスしてる。 (そう?)
ちょっとだけ待ってくれ。 (何?)
一緒に行こうよ、僕とサルと。
君も加わってるって約束する。
悪い気はしないね。
生きているって実感する。
君が軽蔑する、あの街で、
そして、君がやって来る日を待ってる。
乗っかって、
うんうん、うん、うん。
いるだけで、すごく大変そうだ。
もしも、大事なら、
君が僕を完全にしてくれる。
そうだ。
現代社会において、(何?)
現代社会において、
僕は、何も感じないんだ。
現代社会において、
そして、悪い気はしない、シャーリーン。
街角でキスしてる。 (そう?)
ちょっとだけ待ってくれ。 (何?)
一緒に行こうよ、僕とサルと。
君も加わってるって約束する。
悪い気はしないね。
現代社会において、(何?)
現代社会において、
僕は、感じない、、全然、感じないんだ。
悪い気はしないね。
僕の知る限り、、
僕の知る限り、、
僕の知る限り、、
描きたいという感情は存在しない。
理由は君かもしれない。
でも、僕こそが法なのだ。
法...
僕の知る限り、、
描きたいという感情は存在しない。
理由は君かもしれない。
でも、僕こそが法なのだ。
法...
生きているって実感する。
君が好きなあの街で、
現代社会において、(何?)
現代社会において、
僕は、何も感じないんだ。
現代社会において、
そして、悪い気はしない、シャーリーン。
街角でキスしてる。 (そう?)
ちょっとだけ待ってくれ。 (何?)
一緒に行こうよ、僕とサル(※1)と。
君も加わってるって約束する。
悪い気はしないね。
現代社会において、(何?)
現代社会において、
僕は、何も感じないんだ。
いや、感じない。
(僕の知る限り)
悪い気はしない。
(僕の知る限り)
シャーリーン。
僕の知る限り、(そう?)
描きたいという感情は存在しない。(何?)
理由は君かもしれない。
でも、僕こそが法なのだ。
悪い気はしないね。
注釈
※1Sal:サルはニックネーム:Salvatore(イタリア語 サルヴァトーレ)
:Salvador(スペイン語、ポルトガル語 サルバドール)
:Salomon (姓、男性名)
Lyrics : Fontaines D.C. "In The Modern World"
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MVはこちらで、、、解説・解釈
ファイトクラブ的?MVが強烈で、取り上げるのを躊躇してしまってたんだが、本日、英国レディング&リーズ・フェスティバル2024のライブ映像が公開されていて、
あら、好いかも♪っと、、どんだけ、聴覚が視覚に影響されるものなのかを思い知ったさ。
グリアン・チャッテン一番のお気に入りの曲のようで、イメージはラナ・デル・レイ。
内深い悲しみを表現してる、憂いを帯びた、文学的歌詞が近い感覚なのかもしれない。
「アルマゲドンの中、一緒にいる恋仲にある、架空の3人のイメージ」らしいんですが、、
アルマゲドンと言えば、「世界の終末、最終戦争」、いわゆる「世界の終わり」のこと。
3人は、「僕」と、「シャーリーン(女性?)」と、「サル(男性?)」ということなのか。
現代社会は、もはやアルマゲドン?「僕とサルと一緒に行こうよ、シャーリーン!」
でもさ、「僕こそが法なのだ」って、最後の決め(捨て)ゼリフが、どーにも恐ろしい。
SNS情報
レディング&リーズ・フェスティバル2024♪蛍光グリーンに、スカートっぽいボトムス。pic.twitter.com/TriwV5Smqq Fontaines D.C. make mincemeat of the Reading crowd with 'Favourite'
— Far Out Magazine (@FarOutMag) August 24, 2024
レディング&リーズ・フェスティバル2022♪黒系、みんなフツーっぽかったわけよ。
Fontaines D.C. - Roman Holiday (Reading Festival 2022)
— The Rock Revival (@TheRockRevival_) August 27, 2022
pic.twitter.com/dOfKvFXmAc
やっぱ、フロントマンのファッションが変わるとバンド全体が変わった感じになるよね。
参考・出典
こちらの記事にによると、、、プレス・リリースには次のように記されている。
「“In The Modern World”はアルバムの中心となる曲で、
グリアン・チャッテンが2023年に不可解にもロサンゼルスで10日間、
一人きりになった時に書かれた。
この曲はラナ・デル・レイが引き合いに出されるもので、アルマゲドンの中で
一緒にいる恋仲にある架空の3人のイメージを中心に構成されている」
グリアン・チャッテンは新作とバンドの方向性について『NME』に次のように語っている。
「今回のアレンジやアイディアのおかげで、より自信を持てるようになった。
『実験』という言葉は嫌いなんだ。フランク・ザッパじゃないからね。
自分にあったアイディアに尽力しただけだ。
『ロマンス』は全員の音楽的な歩みの結果として、
これまでで最も広がりのあるフル・アルバムになったんだよ」
こちらの記事にによると、、、
新作アルバムのすべての曲の中で、チャッテンが最も気に入っているのは、
(最後の曲「Favourite」と間違えないように)
間違いなく「In the Modern World」だ。
「ずっとこの曲を書きたいと思っていたけど、どうやって書けばいいのかわからなかった」
とチャッテンが説明する。
「この曲が完成した瞬間を覚えている。
自宅のアパートでラップトップで弦楽器などをアレンジしたんだ。
それを聴いてラップトップを閉じた後、ああ、これこそ、
僕が5年間やろうとしていたことだと思った。
ずっとラナ・デル・レイが歌えそうな曲を書きたかったんだ」
Genius Lyrics 注釈によると、、、、、、
トム・コル(ドラム):
「グリアンはこの曲をロサンゼルスにいたときに書いた。
彼は、ラナ・デル・レイとかそういうものにすごく影響を受けたんだ。
ハリウッドは華やかで魅力的だけど、実際は荒廃した場所なんだ。
色あせた魅力というイメージそのものなんだ。」
— Apple Music より
来日情報
おお、もうかい?来年2月に来日が決定したようです🎉【Fontaines D.C.単独来日決定!】
— beatink_jp (@beatink_jp) October 23, 2024
今年のフジロックを沸かした現代ロックシーンの救世主、フォンテインズ D.C.の来日ツアーが決定!
大阪 2025年2月21日(金)GORILLA HALL
東京 2025年2月23日(日)豊洲PIT
チケットのオフィシャル先行が開始!
チケット & 公演詳細:https://t.co/cTVpeuGjTG pic.twitter.com/6CkCOILr8e