本日の1曲
オリヴィア・ロドリゴが、ノア・カーンの「スティック・シーズン」をカバー🍂2ndアルバムデラックス版『ガッツ (スピルド)』2024年3月22日リリース。
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in the Live Lounge歌詞和訳
僕が、全部のマイルの合計以上だって、君は約束してくれたけど、ドライブの途中で、心変わりしてしまったに違いない。
だって、出口の標識を通過したとたん、君の声は次第に小さくなった。
まっすぐ運転し続け、僕たちの未来をそのままにして。
今、僕は、怒りと受け入れられない責任の間で、板挟みになってる。
思い出ってのは、マリファナを吸って、代わりになるもんじゃないし、
天気だって怖ろしいよ、だってさ、雨が降ると君が見えるんだ。
医者は、旅行でもしろって言ったけど、飛行機はコロナだらけ。
そう、僕はバーモント(※1)を愛してるけど、今は、スティックシーズ(晩秋※2)だ。
君のお母さんに会ったけど、僕の存在なんか忘れてた。
半分は僕の責任なんだけどね、ただ被害者ぶってるのが好きなだけさ。
クリスマスに友達が戻ってくるまで、酒でも飲んでるよ。
そして夜毎、君のいくつかのヴァージョンを夢に見るんだ。
それって、なかったかもしれないけど、失いもしなかったやつさ。
今、君はタイヤの跡であり、一足の靴だ。
そして僕は、半分に引き裂かれたけど、それでよしとしなくちゃな。
だから僕は、自分の悪いことの上に、何か良いことを積み重ねれば、
父から受け継いだ闇を打ち消すことができるかもって思ったんだ。
いや、もはや笑えない、だって、君の笑い方が恋しくなるから。
君はかつて、僕のこと「永遠」と呼んだけど、今じゃ、電話もしてくれない。
そう、僕はバーモントを愛してるけど、今は、スティックシーズだ。
君のお母さんに会ったけど、僕の存在なんか忘れてた。
半分は僕の責任なんだけどね、ただ被害者ぶってるのが好きなだけさ。
クリスマスに友達が戻ってくるまで、酒でも飲んでるよ。
そして夜毎、君のいくつかのヴァージョンを夢に見るんだ。
それって、なかったかもしれないけど、失いもしなかったやつさ。
今、君はタイヤの跡であり、一足の靴だ。
そして僕は、半分に引き裂かれたけど、それでよしとしなくちゃな。
ああ、それでよしとしなくちゃな。
僕の片割れは、君だった。
この痛みに、ただ過ぎ去って欲しいけど、
それは、ないと思う。
そう、僕はバーモントを愛してるけど、今は、スティックシーズだ。
君のお母さんに会ったけど、僕の存在なんか忘れてた。
半分は僕の責任なんだけどね、ただ被害者ぶってるのが好きなだけさ。
クリスマスに友達が戻ってくるまで、酒でも飲んでるよ。
そして夜毎、君のいくつかのヴァージョンを夢に見るんだ。
それって、なかったかもしれないけど、失いもしなかったやつさ。
今、君はタイヤの跡であり、一足の靴だ。
そして僕は、半分に引き裂かれたけど、それでよしとしなくちゃな。
よしとしなきゃ。。
注釈
※1Vermont:バーモント州※2the season of the sticks:スティックシーズン
紅葉が終わりスキージーズンが始まるまでの約1ヶ月間、
バーモントではこの季節を「スティックシーズン」と呼びます。
静かな季節ですが、「スティック」の意味は木々から葉っぱが落ちて、
雪が積もるまで、木々から枝しか見れないためです😀🤣
(by バーモント州政府観光局 Facebook)
Lyrics : Noah Kahan "Stick Season"
その他動画
共演映像はこちらで、、、ノア・カーンはこちらで、、、
ノア・カーンは、オリヴィア・ロドリゴのこの曲をカバー、おお、バンジョー♪
和訳はこちらで、、、
解説・解釈
ノア・カーン氏って、お初なんですけど、カントリー系な弾き語りで、エド・シーラン風?けっこー引き摺ってる感じの歌詞とか、ブルーノ・メジャーの雰囲気に近いかもしれない。
「スティックシーズン」とは、バーモント州で使われる言葉で、「晩秋」を意味するよう。
バーモント州って、アメリカ北東部で、年間平均気温は6 ℃とかなり寒い地域。
ハロウィーン(10月31日)が終わり、雪が降り始める前までの時期のことで、
紅葉が終わり葉が落ちてしまった樹々の寒々しい枝が、物悲しい印象を強くさせる。
そう、この曲、オリヴィア・ロドリゴがカバーしたことで口コミが拡がったこともあって、
彼女の『GUTS』ワールドツァーニューヨーク公演で共演していたみたいです♪
SNS情報
4月5日に行われた #オリヴィア・ロドリゴ ニューヨークのマディソン・スクウェア・ガーデン公演にノア・カーンが参加!「Stick Season」のパフォーマンス動画が公開されています🎤
— オリヴィア・ロドリゴ Olivia Rodrigo 日本公式アカウント (@olivia_jpn) April 14, 2024
動画はこちら👉https://t.co/LgdCT4hwIB pic.twitter.com/3MRy6HcppV
参考・出典
こちらの記事によると、、、オリヴィア・ロドリゴはノア・カーンと共演して披露した“Stick Season”の
ライヴ映像が公開されている。
これは4月5日に行われたニューヨークのマディソン・スクウェア・ガーデン公演で
実現したもので、オリヴィア・ロドリゴは以前にBBCラジオ1の番組『ライヴ・ラウンジ』
でも“Stick Season”をカヴァーしている。
ライヴ・レコーディングによる限定7インチは「オリヴィア・ロドリゴ “Stick Season”/
ノア・カーン “Lacy” BBCラジオ1 ライヴ・ラウンジ」と題されており、
4月20日にリリースされる。
7インチはレコード・ストア・デイに参加している独立系レコード店で購入できる。
「Stick Season (song)」英語版Wikiによると、、
アメリカのシンガーソングライター、ノア・カーンの曲で、 2022年7月8日に
アルバム『スティック・シーズン』からのリードシングルとしてリリースされた。
カーンが作詞し、ゲイブ・サイモンと共同でプロデュースした。
この曲の初期バージョンは、2020年11月3日の少し前にカハンのインスタグラムの
ライブ配信で披露された。カハンは「不安に襲われた」時にこの曲の詩を書き、
2022年にTikTokにアップロードした。この曲はすぐにヒットし、
彼は曲を書き終えたが、「結局長い時間がかかった」。
カハンはまた、「故郷のバーモント州について具体的に書いた」曲が
他の場所に住む人々の心に響くかどうか心配していたが、
完成した曲への反応は一様に好意的だった。
この曲のタイトルは、ニューイングランドの秋、つまりハロウィーンの後の
冬の雪が降り始める前の時期を指す言葉である。
カハンはこれを「移行期」であり「非常に憂鬱」であり、
「冬がもうすぐ来ることを意味しており、不安が募る」し
「誰も本当にそれを好まない」と表現した。
来日情報
さてさて、今週(9/27,28)、オリヴィア・ロドリゴ、来日公演のようです🎉┏━💜━━━━💜━━━━💜━┓
— オリヴィア・ロドリゴ Olivia Rodrigo 日本公式アカウント (@olivia_jpn) September 23, 2024
💜 𝐎𝐍𝐋𝐘 ❸ 𝐃𝐀𝐘𝐒 𝐋𝐄𝐅𝐓!!!!! 💜
┗━💜━━━━💜━━━━💜━┛#オリヴィア・ロドリゴ 『GUTS WORLD TOUR』日本公演まであと3日!!!
東京・原宿にて公式ポップアップストア「Olivia Rodrigo POP UP STORE in TOKYO」が開催中✨… pic.twitter.com/gx6fPPh9US