クイーン「ナウ・アイム・ヒア(誘惑のロックンロール)」☆彡
3rdアルバム『シアー・ハート・アタック (Sheer Heart Attack) 』(1974年)より。
Live At Wembley
僕は、ここに立つ。
辺りを見回す。。グルグル、グルグルと、、
しかし、君に見られることはない。
今、ここにいる。
今、そこににいる。
僕は、まさしく、、
まさしく、生まれ変わったんだ。
そうさ、君が、生き返らせたのさ。
君が僕の手を取った時、僕は赤ん坊だった。
そして、夜の光は、明るく燃えていた。
じっと見つめていた人々は皆、解っちゃいなかった。
けど、君には、一目で、僕の名が分かったんだ。
ああ、君と僕が巻き起こすものが、何であろうと、
新しいアメリカの花嫁となるんだ。
ああ、ベイビー、心配しないで、僕は、安全で健全さ。
地下牢で、ピーチちゃんと僕だけ。
彼女をあんまり好きになっちゃいけない。
そうさ、彼女が、僕を生き返らせたんだ。。Yeah
煙幕のかかった空に、三日月と僕、、
そこには、君の愛の光線が、追ってくる。
動かない、話さない、痛みを感じない。
顔面に雨を浴びながらも、、
君の灯は、まだ、空を照らしている。
そして、僕の瞳には、涙がにじむ。
街には、フープル(※1)と僕だけ。
彼を愛しすぎるな。
ああ、彼を愛しすぎていないかい。
君と僕が巻き起こすものが、何であろうと、
想い出を残したいんだ、君と伴に。
今、ここにいる。(今、ここにいる。)
存在しづけようと思う。。
街には、、君と僕だけ。。
君を愛し過ぎちゃいけない。
ゴー、ゴーゴー、、、ちっちゃなクウィーニ(※2)
※1Hoople:モット・ザ・フープル (Mott the Hoople)
1974年5月に行なわれた米国ツアーに同行。(by 「Now I'm Here」英語版Wiki)
※2queenie:チャック・ベリーの「リトル・クィーニー」より。
Lyrics : Queen "Now I'm Here"
MVはこちらで、、、
シアー・ハート・アタック [ クイーン ]
posted with カエレバ
「around around around around around...」と、エコーが、グルグル回ってる?
・・・からの『NEW MAN』君臨!!な感じが、たまらなく好きだわ♪♪
「ナウ・アイム・ヒア(誘惑のロックンロール)」Wikiによると、、
作詞・作曲はブライアン・メイによるもので、
1974年5月に行なわれた米国ツアーでの出来事がモチーフとなっている。
やっぱ、アメリカ進出ってのは気合入るのでしょうか?日本での成功の方が先だった気もする。
2014年のサマソニで、クイーン+アダム・ランバートを観た時、、
この曲で登場してきた、若き『NEW MAN』が、記憶に新しい♪♪
その時の記事は、、、