エド・シーランの「ヴィジティング・アワーズ」♪♪
5thアルバム『=(イコールズ)』(2021年)より。。
天国に面会時間があったらいいのにな。
そしたら、僕は、まさしく現れて、ニュースをもたらしたろう。
彼女(娘)がどんどん成長していってることさ、彼女に会って欲しいんだ。
彼女が僕から学ぶことは、すべて、君から学んだことだよ。
しばらく居られるかな、世の中すべてを良くする方法を話し合える?
小さい娘は大きなってるだろう、僕はまだ君のお気に入りのワインを飲んでるんだろう。
そしてすぐ、面会時間は終わっちゃうけど、また別の日に逢えるよ。
君が逝ってしまってから、ひどく多くの事が変わってしまったんだ。
天国に面会時間があったらいいのにな。
そしたら、僕はただ寄り道して、君のアドバイスを求めることができるろう。
君ならどうする?僕の状況だったらさ。
どんな風に育てればいいのか、さっぱりわからないんだ。
君ならどうするかな?だって君はいつも正しいことをしているから。
不安が消えるまで、もうしばらく話しててもいいかな?
君に伝えたいのは、僕って失敗に終わってしまうのを怖がってるってこと。
君は言うだろう。「答えは僕らが創り出す愛に中にあるんだってこと、忘れないで。」
君が逝ってしまってから、ひどく多くの事が変わってしまったんだ。
天国に面会時間があったらいいのにな。
そして、君を家に連れて行ってもいいか、尋ねるのさ。
けどね、彼らが言うことなら解ってる、それは最高だねってね。
だから、君が教えってくれたように、僕は人生を生きるよ。
そして、自分自身でやり遂げる。
そして、扉は閉めるけど、僕の心は開いてるよ。
そして、僕が愛する誰もが、君が誰なのか、きちんと知るだろう。
これは、さようならじゃないから、ただのまた会うまでのことさ。
君が逝ってしまってから、ひどく多くの事が変わってしまったんだ。
Lyrics : Ed Sheeran "Visiting Hours"
=(イコールズ) [ エド・シーラン ]
posted with カエレバ
公式リリックビデオはこちらで、、、
昨夜、あまりに美しいパフォーマンス映像が公開された。ああ、目頭が熱くなる。
「Visiting Hours」とは、、いわゆる(病院などの)面会時間のこと。。
教会?に響き渡るピアノとアコギとゴスペル、そして、ヴォーカルが溶け込んでゆく。
消え入りそうな高音が、本当に天まで届きそうな切ない叫びで、完璧過ぎる♪♪
10月29日にニュー・アルバム『=(イコールズ)』のリリースも発表になったようです。
“新しい命”を象徴する蝶のイメージを鮮やかにコラージュしたもので、
その背景にはエド自身が描いた抽象的な絵画が配置されている。
おお、、本日、『ミュージックステーション SUMMER FES』にも出演するらしいです。
こちらの記事によると、、、
音楽プロモーター、マイケル・グディンスキー氏の訃報を受け、捧げられた曲。
豪・メルボルンにあるロッド・レーバー・アリーナで開かれた葬儀に参列するため、
イギリスからオーストラリアに入国した後で隔離されていた期間に書き上げたという。
この曲は葬儀で披露され、エドは次のように紹介している。
「ロックダウン中には、自粛生活を過ごすためのギターを持つことができていました。
それが良いニュースであれ悪いニュースであれ、僕は物事を乗り越えるのに
最適なのは曲を書くことだと思っているのですが、これは先週、書き上げた曲です。」
その時の映像のようです。。“Castle On The Hill”,“A Team”,“Visiting Hours”
和訳はこちらで、、、
そうだねぇ、天国に面会時間があったらなら、ジュンさんに逢いに行きたい。😹