ボン・ジョヴィの「ネヴァー・セイ・グッドバイ」♪♪
3rd『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ(Wild In The Streets)』(1986年)より。
この煙たい部屋に、座っていると、
まさに、夜が終わろうとしている。
見知らぬ人々と、時間を過ごす。
けど、このボトルが、唯一の友なのさ。
俺たちが昔、駐車していたときのこと、憶えておいてくれ。
暗闇の中、バトラーストリートで、(※1)
キーを失くしたときのこと、憶えておいてくれ。
そして、あなたは、後部座席でもっと失くしたんだ、ベイビー。
かつてどんな風に話していたか、憶えておいてくれ。
逃げ出すことについて、、俺たちは、みんなの心を裏切ったのさ。
伴に、永遠に。。
決してさよならを言わないでくれ、さよならを言わないでくれ。
あなたと俺、そして古い友達に。
決して終わらないことを、願いながら。
さよならを言わないでくれ、決してさよならを言わないでくれ。
踏みとどまって、俺たち、やってみよう。
手放さない、さよならを言わないでくれ。
学校をサボった日々を、憶えておいてくれ。
レーシングカーで、カッコつけてた日々。
ビール6本入りパックと、ラジオ付き。
行くあてなど必要なかった。
あの晩のプロム(※2)、憶えておいてくれ。
あなたと俺、俺たちは喧嘩した。
けど、バンドが、二人のお気に入りの曲を演奏したんだ。
そして、俺は、この腕に、あなたをきつく抱きしめた。
俺たちは踊った、とても近づいて、とてもゆっくり。
そして、俺は誓ったんだ、あなたを決して手放さないと。
伴に、永遠に。。
決してさよならを言わないでくれ、さよならを言わないでくれ。
あなたと俺、そして俺の古い友達に。
決して終わらないことを、願いながら。
さよならを言わないでくれ、決してさよならを言わないでくれ。
踏みとどまって、俺たち、やってみよう。
手放さない、さよならを言わないでくれ。
ああ、あなたは、昔、よく話していたと言うのだろう。
逃げ出すことについて、、俺たちは、みんなの心を裏切ったのさ。
伴に、永遠に。。
決してさよならを言わないでくれ、さよならを言わないでくれ。
あなたと俺、そして俺の古い友達に。
決して終わらないことを、願いながら。
さよならを言わないでくれ、決してさよならを言わないでくれ。
踏みとどまって、俺たち、やってみよう。
手放さない、さよならを言わないでくれ。
Yeah, yeah
※1Butler Street:バトラーストリート ペンシルベニア州ピッツバーグにある通り。
※2prom:〔高校などの〕プロム◆学年末に正装で行うダンス・パーティー。
Lyrics : Bon Jovi "Never Say Goodbye"
ワイルド・イン・ザ・ストリーツ +3/ボン・ジョヴィ[SHM-CD]
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この辺のコテコテなハードロックの感じが、好きなんだよねぇ♡(笑)
「Never Say Goodbye (Bon Jovi song)」英語版Wikiによると、、
ジョン・ボン・ジョヴィとリッチー・サンボラが書いた曲。
パワーバラードで、ボーカルが引き出され、テンポは遅い。
『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』Wikiによると、、
ボン・ジョヴィ初となる全米ビルボードチャート1位を獲得。
その後8週間チャート1位をキープした。
また、シングルも「禁じられた愛」(You Give Love A Bad Name )と
「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」(Livin' On A Prayer)が
全米ビルボードシングルチャート1位となった。
そうなんだよねぇ、ボン・ジョヴィの出世作で、我がハードロック全盛期♪♪
しばし、懐かしき時代に浸ってしまった。そう、フワフワのロン毛好きだったのさ?!(爆)