The Beach Boys - God Only Knows - 神のみぞ知る和訳-[洋楽解説] 月夜ニ君ノ詩想フ♪

【開／閉】

本日の１曲

ザ・ビーチ・ボーイズの「神のみぞ知る（ゴッド・オンリー・ノウズ）」♪♪

『ペット・サウンズ』（Pet Sounds）（1966年）。

歌詞和訳

僕は、常に、あなたを愛してはいないかもしれない。
でも、あなたの頭上に星がある限り、
あなたは、決して疑う必要はないんだ。
僕は、そのことを、すごく確信させるよ。

神のみぞ知る、、あなたなしに、僕がどうなってしまうのか。

もしも、あなたが、僕から離れてしまっても、
そうだね、人生は、なおも続くんだろう、信じておくれ。
世界は、何も、見せてくれなくなるのだろう。
じゃぁ、生きるということは、どんなよいことを、僕にもたらすというんだ？

神のみぞ知る、、あなたなしに、僕がどうなってしまうのか。

Ooh, ooh
Do, do, do, do, do, do, do
Bow, buh-bow, buh-bow, buh-bow (Do, do, do, do)
Buh-bow, buh-bow, buh-bow (Do, do, do, do, do, do)
Buh-bow, buh-bow, buh-bow, buh-bow (Do, do, do, do, do, do, do, do)

神のみぞ知る、、あなたなしに、僕がどうなってしまうのか。

もしも、あなたが、僕から離れてしまっても、
そうだね、人生は、なおも続くんだろう、信じておくれ。
世界は、何も、見せてくれなくなるのだろう。
じゃぁ、生きるということは、どんなよいことを、僕にもたらすというんだ？

神のみぞ知る、、あなたなしに、僕がどうなってしまうのか。

神のみぞ知る、、あなたなしに、僕がどうなってしまうのか。
神のみぞ知る、、あなたなしに、僕がどうなってしまうのか。
神のみぞ知る、、あなたなしに、僕がどうなってしまうのか。
神のみぞ知る、、あなたなしに、僕がどうなってしまうのか。 (神のみぞ知る)
神のみぞ知る、、あなたなしに、僕がどうなってしまうのか。
神のみぞ知る、、あなたなしに、僕がどうなってしまうのか。 (神のみぞ知る)
神のみぞ知る、、あなたなしに、僕がどうなってしまうのか。
神のみぞ知る、、あなたなしに、僕がどうなってしまうのか。 (神のみぞ知る)
神のみぞ知る、、あなたなしに、僕がどうなってしまうのか。
神のみぞ知る、、あなたなしに、僕がどうなってしまうのか。 (神のみぞ知る)
神のみぞ知る、、あなたなしに、僕がどうなってしまうのか。
神のみぞ知る、、あなたなしに、僕がどうなってしまうのか。 (神のみぞ知る)

Lyrics : The Beach Boys "God Only Knows"

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その他動画

ＭＶはこちらで、、、

The Beach Boys - God Only Knows (Official Music Video)

解説・解釈

ザ・ビーチ・ボーイズって、、基本サーフィンなインストなんだと思い込んでたさ。

当時、「God（神）」って単語は、歌詞には禁句だった時代のようですねぇ。

世論を怖れず「神」という言葉を唄う道を切り開いた名曲は、歌い継がれてゆく。。☆彡

参考・出典

「神のみぞ知る」Wikiによると、、、

トニー・アッシャーが作詞し、ブライアン・ウィルソンが作曲した。
リード・ヴォーカルはカール・ウィルソン。

ポール・マッカートニーが「今まで聴いた中で最高の曲」と
最大級の賛辞を寄せたことで知られる。この曲に触発されて、
ビートルズの「ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア」を書き上げたとされる。

The Beatles - Here, There And Everywhere

「God Only Knows」英語版Wikiによると、、、

歌詞的には、恋人のいない人生は、ポップソングのタイトルや歌詞で
名前を挙げることがタブーと見なされていた存在である神によってのみ
理解できると主張するナレーターの視点から表現されている。

曲が書かれた当時、タイトルや歌詞で「神」を参照することは、
一般的にポップミュージックのタブーと見なされており、
アッシャーは、彼とウィルソンが歌詞について「長い会話」をしたと語った。
「あなたがケイト・スミスで「ゴッド・ブレス・アメリカ」を歌ってない限り、
　誰も、歌の中で「神」と言うことができるとは、思ってなかった。」

ウィルソンの当時の妻マリリンは、こう語っている。

「初めて聞いたとき、ブライアンがピアノで弾いてくれたの。
　そして私は、言ってしまったわ。
　「なんてこと、彼はレコードで神って言ってる。」
　私には、かなり大胆だった。また別の時には、
　「ああ、彼は本当にチャンスをつかんでいる」と思った。
　宗教的すぎると思ったし、保守的すぎた。」