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Muse - Liberation - 和訳

2022年8月26日

Muse

Muse - Liberation

ミューズの「リベレイション」☆彡

本日発売の9thアルバム『ウィル・オブ・ザ・ピープル(Will of the People)』より。


Official Performance Video

YouTube


沈黙させられた。。
あなたは、僕らに、沈黙させられたと感じさせる。
あなたは、放送電波を盗んだが、大気は僕らのものだ。
そして暴力、あなたは、僕らを暴力に訴えさせるのだろう。
あなたは、僕らに、選択の余地を残さなかった。
窮地に追い込まれ、もはや存在しない、そして、、

僕らには、あなたを倒す計画がある。
僕らは、歴史から、あなたの存在を抹消しようともくろんでる。
すぐさま(すぐに)、 あなたは、跡形もなくなるだろう。
だから、僕らは、あなたに感謝すべきだと思うんだ。(ありがとう)
ありがとう(ありがとう)。
ありがとう(ありがとう)。
もううんざりなんだ。

僕らの解放のため、貢献してくれたことに感謝する。

そして、負ける、世界は、あなたが敗北するのを見ることだろう。
あなたは、僕らの祈りを踏みにじるため、軍隊を送るだろう。
そして黙らせる、僕らは、もはや沈黙などしない。
あなたは、僕らの声を聞くことだろう。
たとえ、僕らが包囲されてようとも、みな立ち上がるのだ。

僕らには、あなたを倒す計画がある。(強制退位)
僕らは、歴史から、あなたの存在を抹消しようともくろんでる。(政権撤回)
すぐさま(すぐに)、 あなたには、跡形もなくなるだろう。
だから、僕らは、あなたに感謝すべきだと思うんだ。(ありがとう)
ありがとう(ありがとう)。
ありがとう(ありがとう)。
もううんざりなんだ。

僕らの解放のため、貢献してくれたことに感謝する。
解放...
解放...

Lyrics : Muse "Liberation"



おおっ、なんと壮大なピアノバラード、まさにクィーンなコーラスに魅せられた。

本日新譜リリースで、公式に動画がいっぱい公開されてますが、まずは、この曲♪♪


Genius Lyrics 注釈によると、、、


マット・ベラミー

理想主義的ではあるが、常に、現在米国で対立している
この2つの主義が、一致することを期待している。
問題は、これらの人々を結びつける共通の基盤があるかどうかだ。
共通点は、政治が行われる方法のように、体系的な変化の必要性が
あるということだと思う。
[米国]の民主主義構造は素晴らしいと思うが、誰もが知っているように、
ロビイスト、そこには非常に多くの腐敗がある。

—Apple Musicより。

ロビイストとは、、ロビー活動を行う私的人物・集団のこと。
特定の主張を有する個人または団体が政府の政策に影響を及ぼすことを
目的として行う私的な政治活動のこと。


ドミニク・ハワードのインタビューはこちらで、、、

ミューズが語る「最新形ロック」の追求、クイーンへの愛と壮大なテーマの背景 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

ミューズが語る「最新形ロック」の追求、クイーンへの愛と壮大なテーマの背景 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

つい先日、千葉そして大阪で開催されたサマーソニック2022。その出演者の中で大きな話題となっていたひと組が、ユーロビジョンをきっかけに世界的なブレイクを果たしつつあるイタリア出身のロック・バンド、マネスキンだった。2020年代のバンドらしい


ミューズはかねてよりクイーンへのリスペクトを公言しているが、
「Liberation」のコーラスのアレンジをはじめ、
新作では直接的な彼らへのオマージュを感じる曲も少なくない。
そして、そのクイーンもまた「Bohemian Rapsody」などで
シリアスなテーマをポップ・ソングに変えてきた”達人”だ。

「クイーンは偉大だよ。恐らく僕にとっては永遠のフェイヴァリット・バンドだね。
 子供の頃、多分8歳くらいの時に『Radio Ga Ga』を聴いてからのファンなんだ。
 僕は、クイーンと僕らには何らかの類似性があると思っている。
 クイーンのすごいところは、失敗を恐れずにエクスペリメントなことに
 挑戦し続けていること。1枚のアルバムに、あんなに色々なバックグラウンドがあって
 曲もバラエティーに富んでいる。
 彼らの作品には、いつもインスパイアされているよ。
 (他のメンバーも含めて)クイーンを嫌いな人なんていないでしょ!」


クリス・ウォルステンホルムのインタビューはこちらで、、、

MUSE| 激ロック インタビュー

MUSE| 激ロック インタビュー

MUSEが、約4年ぶり9作目となるニュー・アルバム『Will Of The People』を完成させた。パンデミックを経た本作は、エレクトロを中心とした前作から一転して、彼らの真骨頂であるギター・サウンドがふんだんに取り入れられた、まさにファン待望の内容に。第1弾シングルとして発表され、メタリックなギターでリスナーの度肝を抜いた「Wont Stand Down」をはじめとした収録曲も、グラム・ロックからシンセ・ポップ、ピアノ・バラードまでバンドが得意とする様々な要素が散りばめられていながら、そのどれもがよりダイナミックに発展を遂げており、多彩でありつつどこを切り取ってもMUSEらしい作品に仕


各曲を分析してみても......

例えば「Liberation」、あれは久しぶりにクラシック・ピアノっぽい要素を
入れている。それでいてエレクトロニックな要素がいっぱいあって、
シンセサイザーを多用している。もちろん、
僕たちのトレードマークになっている壮大なバッキング・ヴォーカルもある。
そんな感じで、自分たちが得意だと思っているものを1枚のアルバムに集めたんだ。


以前リリースされてた2曲を、アルバム順に聞いてみると、、この曲3曲目なのよね。

Muse - Won’t Stand Down

Muse - Won’t Stand Down

ミューズの「ウォント・スタンド・ダウン」歌詞日本語訳


Muse - Compliance

Muse - Compliance

ミューズの「コンプライアンス」歌詞日本語訳 ニューアルバム『ウィル・オブ・ザ・ピープル(Will Of The People)』より。 


民衆の意志と称し、巨大勢力による、コンプライアンスという名の洗脳が蔓延してゆく。

そして、沈黙を強いられる人々は、その圧力に解放されたいと願うようになって行く。


・・・そんな風に解釈しましたが、マシューの思考について行けてる気はしない??



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