ザ・ナインティーンセヴンティファイヴの「オール・アイ・ニード・トゥ・ヒア」♪
10月14日リリース5th『ビーイング・ファニー・イン・ア・フォーリン・ランゲージ
(Being Funny In A Foreign Language 邦題:外国語での言葉遊び)』。
僕の記録を消すよ、
あなたが、去るときには。
人々が、話しているとき、
みなの言うことが、恋しい。。
親愛なる人よ、それはすべて、何の意味もないからだ。
あなたを、抱き寄せられないのなら。
だから、愛してるって、言ってくれ。
聞きたいのは、それだけだから。
僕は、キッチンに座ってる、
何にも食べずに。
すっごくたくさんの友と僕、
会いたくないんだ。
僕の耳には、音楽なんて必要ないから、
群衆も、歓声もいらない。
ああ、ただ、愛してるって、言ってくれ。
聞きたいのは、それだけだから。
そして、今までずっと、何度も言われてきたけど、
あなたから聞くということは、はるかに多くを意味する。
はるかにずっと。。
僕のメッセージに、返信してくれよ。
僕の電話に、出ておくれ。
ほら、あなたに手紙を書いたよ。
全く、何にも役に立たなかった。
ああ、本心からじゃなくても構わない。
ただ、僕が聞きたいことだけ、教えてくれ。
いつでも連絡してくれよ。
僕らが、ここ数年住んでた、あの場所、ああ。
そして、僕を愛してるって、言っておくれ。
聞きたいのは、それだけなんだ。
ああ、愛してるって、言ってくれ。
聞きたいのは、それだけなんだ。
All I Need To Hear #the1975 #bfiafl #timslisteningparty https://t.co/njz2uSrV0b pic.twitter.com/g33XnSFYSg
— The 1975 (@the1975) October 14, 2022
Lyrics : The 1975 "All I Need To Hear"
外国語での言葉遊び (豪華盤) [ The 1975 ]
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公式音源はこちらで、、、
この曲、シンプルでアンプラグドなブルージー感が、好いですねぇ♪♪
どうやら、、すでに、一年前に、披露されていた曲のようです。。
こちらの記事によると、、、
Apple Music 1のゼイン・ロウとの新しいインタビューで、
マシュー・ヒーリー は、このトラックについて、少し語った。
「苦労したのは、この歌のようなもの、何を言っているのか?
"僕の耳には、音楽なんて必要ないから、群衆も、歓声もいらない。
ああ、ただ、愛してるって言ってくれ。聞きたいのは、それだけだから。"
みたいなね。
「All I Need To Hear」では、バロメーターが、何なのかわからない。
バロメーターのいくつかは、どれだけ踊らせるか、だったり、
または、どれだけ記憶に残るかだったり。
唄に、心に残る何かがある。
「All I Need To Hear」は、すぐに気づいた1曲だった。
アルバム『ネット上の人間関係についての簡単な調査』の
「I Couldn’t Be More In Love」みたいな。
そして「All I Need To Hear」は、僕が演奏するよりも、
うまく演奏されることのできる曲だと思う。
僕の歌の多くは、僕自身に演奏を要求するけど、
ジョー・コッカーを、聴きたいと思う。できるわけじゃないけど、
すべてのマティネスから抜け出したような曲のように感じる。
そう、それは、アデルが歌うことができるものだ...
完全に理にかなっていて、彼女は、マスターベーションや、
通常の主題が何であるかについて話す必要はない。」
ジョー・コッカーに、アデルって、確かに、唄い上げるバラードが美しいかも。
10月14日リリースのアルバムについてのインタビュー、かなり語ってらっしゃる。
アルバム・タイトルが、どういう文脈で選ばれたのかについて、、
究極的には、賢くあることについて述べているタイトルなんだ。
誰かが外国語で人を笑わせているところを目撃したり、
或いは、英語が母国語じゃない人に自分が笑わせられた時、
僕は何にも増して感銘を受ける。
「うわ、これってものすごくたくさんの知識を要することだよね」って思う。
そもそも人を笑わせることからして簡単じゃないし、
文化的なニュアンスみたいなものをちゃんと理解した上で、
意図的に人を笑わせるなんてことは、僕にはとてもじゃないけど理解が及ばない。
それを実践するには、本当の意味で他者と共感し、
本当の意味で異なる文化的視点を理解する必要がある。
誰もがそれをゴールに掲げたなら、もしくは、誰もが人を笑わせられるくらいに
外国語をマスターしたなら、グローバリゼーションが引き起こす衝突なんかを
解決できるんじゃないかなって思う。人を笑わせようとするってことは、
心を通わせようとしていることを意味するわけだから。
僕はそんなことを考えながらこのタイトルを選んだんだ。
The 1975って、デビューアルバム以外は、タイトルが長くて、興味深い??
ん、、なんだか、長ーい邦題も、ちゃんとついてるんですねぇ。。(驚)
サマソニに続いて、、来年4月に、単独来日公演が決定したようです🎉
最速のチケット先行販売は、もう始まってるようです。。🎫