本日の1曲
エム・エイティー・スリー、スザンヌ・サンドフォーで「オブリビオン」🦢トム・クルーズ主演映画『オブリビオン(Oblivion)』(2013年)より。
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歌詞和訳
幼い頃からずっと、あなたを見つけられると思ってた。でも、私たちの愛は、瀕死の白鳥が唄う歌だった。(※1)
そして夜、あなたは、私の呼ぶ声を聞く、呼ぶのが聞こえる。
そして夢の中で、私が落ちてゆくのが見える、落ちてゆくのが、
光の中で息を吸って、私は、ここ、影の中にいる。
潮が満ちるとき、兆しを待ちながら、
もっと高く、もっと高く、もっと高く。 oo- ooh (oo- ooh)
そして、夜が長いときには、
すべての星達が、記憶を呼び起こす。
あなたのサヨナラを、
あなたのサヨナラ。。
そして夜、あなたは、私の呼ぶ声を聞く、呼ぶのが聞こえる。
そして夢の中で、私が落ちてゆくのが見える、落ちてゆくのが、
そして夜、あなたは、私の呼ぶ声を聞く、呼ぶのが聞こえる。
そして夢の中で、私が落ちてゆくのが見える、落ちてゆくのが、
光の中で息をして、さよならを告げる。
光の中で息をして、さよならを告げる。
注釈
※1swan song:スワンソング、白鳥の歌Lyrics : M83 feat Susanne Sundfør "Oblivion"
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ライブはこちらで、、、解説・解釈
久しぶりに観てしまったんですけど、、トム・クルーズの『オブリビオン』。公私ともにジャックのパートナーのヴィカ、実は、宇宙船の副操縦士だったわけで、
記憶消去以前から、すっとジャックに気があった?感じがしてきてしまったわけよ。
そして密かに、妻のことを憶えてて、怖れてたんじゃないかと思い込んでしまったら、
実はこの曲、彼女が唄ってる気がしてきてしまって、切なくなったのである。(新説?笑)
M83は、フランスのミュージシャン、アンソニー・ゴンザレスによるソロプロジェクトで、
スザンヌ・サンドフォーは、ノルウェー出身のシンガーソングライターのようです。
参考・出典
「Oblivion (M83 song)」英語版Wikiによると、、、『オブリビオン: オリジナル モーション ピクチャー サウンドトラック』として
リリースされた。アンソニー・ゴンザレスによって作曲された。
M83とスザンヌ・サンドフォーは、2013年4月17日にジミー・キンメル・ライブ!で
この曲をライブ演奏した。
これがスザンヌ・サンドフォーの米国でのテレビデビュー作となった。
M83とサンドフォーに加えて、ドラマー、ベーシスト、ストリングスセクションが
フィーチャーされて、パフォーマンスは好評だった。
気になる映画
ジャック(トム・クルーズ)が昔を想い、湖畔の隠れ家でレコードをかける。すっごい気になってしまい耳を澄ませた。『レッド・ツェッペリン II』だな。(笑)
このシーンで流れてきたのは、レッド・ツェッペリンの「ランブル・オン」♪
またしても湖畔、目覚めた妻ジュリアがレコードをかけ?ジャックに話しかける。
「あなたの好きな曲...」、プロコル・ハルムの「青い影」ああ、ロマンチック❤
この映画も、何度か観て、初めて気付くこととかあるんだよね。。音楽に限らず。