本日の1曲
クリーム、エリック・クラプトンの「バッヂ」🦢4thアルバム『グッバイ・クリーム(Goodbye又はGoodbye Cream)』(1969年)。
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Live Video Version-One More Car歌詞和訳
君が、僕の車を運転してくれたくれた時のことを考えてる。(※1)あまりに遠くまで、君を乗せ過ぎたかもしれないと思ってる。
そして君が、テーブルに置いてくれた愛について考えてる。
言っただろ、暗闇の中をさまよわないでって。
話したよね、公園に住んでいる白鳥のこと。
それから、僕らの子供のことを話した、今や彼はメイベルと結婚してる。
そう、言ったよね、光は点滅するものだって。
気づいてないのかい?世の中はめぐりめぐるって。
君は、立ち直った方がいい。
幕が下りる前にだ。
そう、幕が下りる前に、ウー。
起き上がれ、起きろ、起きろ。
そうだ、そう、そう。
そうだ、そう、そう。
君にそっくりな女の子のこと、話してる。
彼女は、列に並んで待ってる時間がなかった。
ゆりかごから落っこちてからずっと、彼女は泣き暮らしてきたんだ。
注釈
※1ビートルズの「Drive My Car」への言及
The Beatles - Drive My Car - ドライヴ・マイ・カー 和訳
ビートルズの「ドライヴ・マイ・カー 」歌詞日本語訳
Lyrics : Cream "Badge"
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クリームはこちらで、、、
Badge
Provided to YouTube by Rarity MusicBadge · CreamGoodbye℗ Rarity MusicReleased on: 2017-11-23Composer: HarrisonLyricist: ClaptonAuto-generated by YouTube.
若きクラプトンのライブはこちらで、、、

ERIC CLAPTON - Badge (1977 OGWT UK TV Performance - but quoted as 1974) ~ HIGH QUALITY HQ ~
top of the pops old grey whistle test 1965 1966 1967 1968 1969 1970 1971 1972 1973 1974 1975 1976 1977 1978 1979 1980 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988...
来日インタビューはこちらで、、、

【情報7daysニュースキャスター】ギターの神様!エリック・クラプトンを直撃
「情報7daysニュースキャスター」2025年4月19日放送チャート14位 エリック・クラプトン ギターの神様を直撃!▼TBSテレビ「情報7daysニュースキャスター」三谷幸喜と安住紳一郎でお送りする情報番組。毎週土曜よる10時放送!【公式HP】 https://www.tbs.co.jp/Ncas/【公式X】h...
解説・解釈
先日ニュース番組でエリック・クラプトンのインタビューを見かけたんだが、来日していたのね。武道館公演が、今回8回になって通算110公演らしい。
ちなみに、、やっぱ1位矢沢永吉(157回)、2位松田聖子(129回)、
今回の来日公演で、THE ALFEE(103回)を抜いて3位に浮上のもよう?!
この曲、クリームの曲なんだが、ビートルズのジョージ・ハリスンが共作のようで、
当時は、大人の事情で公にされていなかったらしい。どうやらクレジットなしに
クラプトンがギターを弾いてるという、ジョージのこの傑作のお返しだったようです。

The Beatles - While My Guitar Gently Weeps - ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス 和訳
ビートルズの「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス 」歌詞日本語訳 ジェフ・ヒーリーによるカバー♪
しかし、クラプトンが、ジョージの書いた「Bridge(歌のブリッジ)」を
「Badge(バッジ・記章)」と読み間違えたところから題名が決まってしまうとは、
そして歌詞の白鳥のくだりは、酔っ払いのリンゴ・スターが語った話だそうです。
SNS情報
In March 1969, @CreamOfficial_ released their song "Badge" in the U.S. 🎶 The song was co-written by Eric Clapton and @GeorgeHarrison. Here is Cream playing it live at Royal Albert Hall in 2005 pic.twitter.com/HcomI8TNKP
— Eric Clapton (@EricClapton) March 17, 2023
1969年3月、 @CreamOfficial_はアメリカで「Badge」をリリースしました🎶 。
この曲はエリック・クラプトンと@GeorgeHarrison の共作です。
こちらは2005年にロイヤル・アルバート・ホールで行われたクリームのライブ演奏です。
In April of 1980, Eric released his live album 'Just One Night,' which was originally recorded at Tokyo's Nippon Budokan in December of 1979. Eric returns to Budokan later this month for an eight-night residency, tickets are available at the link below. https://t.co/5DZS6ZoIxy pic.twitter.com/9ozp8D1ny5
— Eric Clapton (@EricClapton) April 7, 2025
1980年4月、エリックはライブアルバム『Just One Night』をリリースしました。
このアルバムはもともと1979年12月に東京の日本武道館で録音されたものです。
エリックは今月下旬に8夜連続の公演で日本武道館に戻ります。
チケットは以下のリンクからご購入いただけます。
参考・出典
「Badge (song)」英語版Wikiによると、、、エリック・クラプトンとジョージ・ハリスンによって書かれた曲で、
イギリスのロックバンド、クリームが最後のアルバム『グッバイ』に収録。
「バッジ」は元々無題の曲だった。アルバム『グッドバイ』の制作移管の際、
オリジナルの楽譜はライナーノーツとトラックリストの作成に使用された。
ページに記されていた唯一の文字は「ブリッジ」で、曲のブリッジ部分を示す。
しかし、ハリソンの筆跡が原因で、クラプトンはそれを「バッジ」と読み間違え、
その後すぐに曲名が付けられた。
ハリソンはこの時のことをこう回想している。
「エリックが『バッジ』を書くのを手伝ったんだよ。
グッバイ・クリームのアルバムに収録する曲を二人で作らなきゃなんなかったんだけど、
エリックはまだ曲が出来ていなかったんだ。僕たちは向かい合って作業していて、
僕は歌詞を書いていたんだけど、中間部に来た時に『ブリッジ』を書いたんだ。
エリックはそれを誤って読んで大笑いしたんだ。『バッジって何だ?』って。
その後、リンゴ(スター)が酔っ払って入ってきて、公園に住んでいる
白鳥についての歌詞を教えてくれたのさ。」
こちらの記事によると、、、

クリームの「Badge」はビートルズのジョージの恩返しで出来上がった
あまりに短い2年間というキャリアの中で、クリームはヒット・シングルを量産するような存在ではなく“アルバム・ロック・バンド”という存在だった。
ジョージ・ハリスンは「Badge」という曲にとって名実ともに“秘密”という存在だった。
実は、ジョージ・ハリスンが「Badge」で演奏したリズム・ギターは、
契約上ジョージ自身だと明記されておらず、イタリア語で“ミステリアスな天使”
意味する“ランジェロ・ミステリオソ”という名義で発表された。
それは、ほんの数週間前にジョージ・ハリスンが書き下ろしたザ・ビートルズの傑作
「While My Guitar Gently Weeps」に、エリック・クラプトンが
クレジットされずにリード・ギターを演奏してくれたことに対する恩返しだったのだ。
来日情報
エリック・クラプトン、絶賛来日公演中🎉⫷ #エリック・クラプトン 来日公演⫸
— ウドー音楽事務所 (@UDO_ArtistsINC) April 20, 2025
伝説のステージをご覧になりたい方にニュースです✉️
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来日ツアー2025も折り返し🏁
明日4/21(月)公演の
当日券の販売が決定🥳
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🕐販売開始:4/21(月)17:00
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