本日の1曲
オリヴィア・ロドリゴの「ソー・アメリカン」🎸2ndアルバムデラックス版『ガッツ (スピルド)』2024年3月22日リリース。
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Live From Glastonbury歌詞和訳
右側通行(※1)の道路を運転しながら、彼、言うんだ、私が彼の服を着てると可愛いって。
そして地獄さえ冷たく感じさせる、彼の手。
ダッシュボード(※2)に乗せた足、彼って、まるで私が書きたかった詩みたい。
私が書きたかったもの。
彼、私のジョークにぜーんぶ笑ってくれて、
言うの、私って、すっごくアメリカンだって。
サイアクー、彼ってズルい。
私のこと、こんな気持ちにさせるなんて。
どこでも行くわ、彼が行くところならどこでも。
そして彼は言うの、私って、すっごくアメリカンだって。
なんてこと、私、彼と結婚するわ。
もしも彼が、こんなひどいことを続けるんなら、
こ・こ・こ・こ・こ・こ・こ・こ・こ・こ・こ・・恋に落ちちゃったかもしれないよぉ。
神よ、私って、なんて退屈で、すごく失礼なんだろ。
会話にならない、あなたがすべてじゃないなんて。
あなたの着てる服とか、読んでる本とか。
私、本当は自分のベッドが好きなんだ、彼が一緒だと眠れない。
彼が一緒だと、、
彼、私のジョークにぜーんぶ笑ってくれて、
言うの、私って、すっごくアメリカンだって。
サイアクー、彼ってズルい。
私のこと、こんな気持ちにさせるなんて。
どこでも行くわ、彼が行くところならどこでも。
そして彼は言うの、私って、すっごくアメリカンだって。
なんてこと、私、彼と結婚するわ。
もしも彼が、こんなひどいことを続けるんなら、
こ・こ・こ・こ・こ・こ・こ・こ・こ・こ・こ・・恋に落ちちゃったかもしれないよぉ。
ごめんなさい、ちょっと言い過ぎかも、早すぎかな。
でも、もし万が一そんな話になったら、
こんなこと、想定したくないんだ。
でもね、これって恋じゃないの?
私、恋に落ちちゃったって思う。
彼、私のジョークにぜーんぶ笑ってくれて、
言うの、私って、すっごくアメリカンだって。
サイアクー、彼ってズルい。
私のこと、こんな気持ちにさせるなんて。
どこでも行くわ、彼が行くところならどこでも。
そして彼は言うの、私って、すっごくアメリカンだって。
なんてこと、私、彼と結婚するわ。
もしも彼が、こんなひどいことを続けるんなら、
こ・こ・こ・こ・こ・こ・こ・こ・こ・こ・こ・・恋に落ちちゃったかもしれないよぉ。
(オーケー、さあ、ああ) やめて、ああ。
注釈
※1アメリカの道路は、右側通行。イギリスの道路は、日本と同様に左側通行。
※2dashboard:ダッシュボード
ダッシュボード (自動車) - Wikipedia
自動車においてフロントウインドシールド下、前席正面にある内装部品全体を指した名称。運転席正面には通常、速度計、タコメーター、燃料計、水温計、距離計など、自動車の走行に必要な情報を指し示す計器類が配置されている。
Lyrics : Olivia Rodrigo "so american"
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公式リリックビデオはこちらで、、、
Olivia Rodrigo - so american (Official Lyric Video)
‘GUTS (spilled)’ Out Now: https://OliviaRodrigo.lnk.to/GUTSspilledShop GUTS: https://OliviaRodrigo.lnk.to/storeFollow Olivia Rodrigo:Instagram: https://www.i...
解説・解釈
オリヴィア、イギリス人の彼氏ができてたのね。それでこの曲、初のラブソングと言われている。ん、イギリスって日本と同じ左側通行なんですね、どうも、世界的には右側通行が主流のよう。
なんとなく、米国女性は英国男性がお好き?確かに、英国紳士なイメージがあるのでしょうか。
グラストンベリーのMCでも、イギリス好きを力説している。昼間から飲める?パブ文化、
お菓子(スティッキー・トフィー・プディング)、食物、イギリス人男子が大好きだと。
そう先日、ご婚約された大スターの元カレも英国人俳優だったけど、、結局はアメフト選手??
自分のことを「all-American bitch」と言いつつ、完璧なアメリカ女性になり切れてないと
唄っていた彼女が、「so american」だねと言われた戸惑いが、なんとも可愛らしい気がする。
オリヴィア・ロドリゴって、今年のグラストンベリー、ヘッドライナーだったんだぁ❣
12月5日に『Live From Glastonbury (A BBC Recording)』がリリースとなるよう。
そうそう、キュアーのロバート・スミスと共演してたのよね。この大御所、
なんとなく気難しいイメージなので、よく、出てくれたよなぁっと思ってしまったのだが、
けっこう、ご機嫌そう?それにしても、顔のサイズが違いすぎるのが気になって仕方ない。(笑)
SNS情報
Olivia singing an acoustic version of ‘so american’ via her Tiktok! https://t.co/KWqPVFk3u8
— Olivia Rodrigo Daily (@DailyRodrigo) March 25, 2024
Olivia changed the lyrics of the bridge on “so american” tonight at #GUTSWorldTourDublin!
— Olivia Rodrigo Daily (@DailyRodrigo) April 30, 2024
“But ain’t it love?
Cause I’m in love” https://t.co/y5JYzLxDx9
#オリヴィア・ロドリゴ が
— オリヴィア・ロドリゴ Olivia Rodrigo 日本公式アカウント (@olivia_jpn) September 8, 2025
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参考・出典
「so American英語版Wikiによると、、、オリビア・ロドリゴの2枚目のスタジオアルバム『Guts』(2023年)の2024年
デラックス版『Guts (Spilled)』に収録されている。
ロドリゴはプロデューサーのダン・ニグロと共同でこの曲を書いた。
「So American」は出版物によってロドリゴのディスコグラフィーの最初のラブソング
と見なされている。この曲では、彼女がアメリカ人以外の男性とデートし、
彼を称賛する内容となっている。
2023年9月に『ガッツ』が発売され、批評家の絶賛を浴びた。
同年後半、ロドリゴはイギリス人俳優のルイス・パートリッジとの交際を開始した。
2024年3月に行われた『ガッツ・ワールド・ツアー』のシカゴ初公演で、
ロドリゴはアルバムのデラックス版『ガッツ(スピルド)』が3月22日に発売される
ことを発表し、「ソー・アメリカン」という新曲が収録されることを確認した。
この歌は俳優のルイス・パートリッジについて歌ったと推測されている。
Olivia Rodrigo and Louis Partridge giving couple goals at the #GRAMMYs ♥️ pic.twitter.com/Y1ffIvGGZP
— MuchMusic (@Much) February 3, 2025
こ「so American By Olivia Rodrigo」英語版Songfactsによると、、、
「ソー・アメリカン」は、オリヴィア・ロドリゴが新しい恋人に恋する喜びを歌う、
緊張感あふれるロックジャムです。このラブソングは、ロドリゴのボーイフレンド
であるイギリス人俳優ルイス・パートリッジについて歌っている。
彼女は2023年秋に彼と交際を始めた。
この曲は、二人の絆に芽生える文化的な対比を遊び心たっぷりに描いている。
イギリス・ロンドン出身のパートリッジは「So American(いかにもアメリカン)」という
フレーズを軽妙なジャブのように使い、生い立ちや日常生活の違いを浮き彫りにしている。
一方ロドリゴは、イギリスの左側通行制度を揶揄し、「道路の右側」を運転する、
というおどけた言い回しで反撃する。これは文化的な奇癖を巡る甘美な対決であり、
互いの世界を発見していく初期の交際の喜びを表現している。
彼は「彼の服を着て素敵だ」と言う。
この曲のリリース時期は、オリヴィアとルイが緑のセーターと鮮やかなスカーフなど、
お揃いの衣装で公の場に姿を現した時期と重なった。
こうしたコーディネートは、二人の若い恋愛に芽生えた調和を反映していた。
こちらの記事によると、、、

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オリヴィア・ロドリゴの2025年グラストンベリー・フェスティバルでのパフォーマンスが、
ライブアルバムとしてリリースされることが正式発表された。アルバムのタイトルは
『Live From Glastonbury (A BBC Recording)』でリリース日は12月5日。
The Cureのロバート・スミスとのデュエット『Friday I’m In Love』
『Just Like Heaven』も本作に収録されており、この2曲は9月8日より
シングルとして配信&フィジカルで発売開始。

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