本日の1曲
マイア・ヒラサワで「ブーン! ユナイト」💓2011年リリース「Boom!」のリメイク版、2023年 5月31日リリース。
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歌詞和訳
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
心臓の鼓動が高鳴る。
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
君のいる場所にいたい。
寒過ぎないし、遠過ぎない。
私、行きたいんだ。
故郷、故郷、故郷、故郷。
世界がどんどん小さくなってくあいだにも、
君のいる場所に行きたい。
私の心は叫び続けてるんだけど、
ゴー、ゴー、ゴー、ゴー、ゴー。
「ウィ・アー・ザ・ワールド」(※1)は、
歌いたい歌じゃないんだ。
実際に、絶対歌わない。
ショーは続けなきゃならない。(※2)
フレディ(※3)が歌ってみたいに。
もっと私らしく、
心臓の鼓動が高鳴るあいだ、
ブーン・ブーン・ブーン・ブーン
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
心臓の鼓動が高鳴る。
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
世界を見てみたいんだ。
遠くからじゃない、上からでもない。
一緒に行きたいんだ。
私のボーイ、ボーイ、ボーイ、ボーボーイ。
だけど、私はどうなんだろ。
私、そんなに強くないし、
だから、一緒に行こうよ。
私の心って夢を見ているのかなぁ。
ただ進め、ゴー、ゴー、ゴー、ゴー。
「ウィ・アー・ザ・ワールド」は、
歌いたい歌じゃないんだ。
実際に、絶対歌わない。
ショーは続けなきゃならない。
フレディが歌ってみたいに。
もっと私らしく、
心臓の鼓動が高鳴るあいだ、
私の心臓がブーンと鼓動するあいだ、
私の心臓がブーンブーン鼓動するあいだ、
私の心臓がブーン、
私の心臓がブーン・ブーン・ブーン・ブーン
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
心臓の鼓動が高鳴る。
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
私の心臓の鼓動は、
みんなと私の心臓の鼓動は、
重なっちゃう
一秒ごとに、ほら、膨らんでる
止まらない心臓の鼓動が高鳴る。
聞こえてるでしょう
重なっちゃうよ、みんなと
繋がってるよ
ほんの一秒ごとに、
ほんの一分ごとに、
ほんの一時間ごとに、
心臓の鼓動が高鳴る。
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
ブーン・ブーン・ブーン・ボボボ
ブーン
注釈
※1We are the world:「ウィ・アー・ザ・ワールド」?
U.S.A. For Africa - We Are the World - ウィ・アー・ザ・ワールド 和訳
「ウィ・アー・ザ・ワールド」歌詞日本語訳 USAフォー・アフリカ、25 フォー・ハイチ

Queen - The Show Must Go On - ショウ・マスト・ゴー・オン 和訳
クイーンの「ショウ・マスト・ゴー・オン」歌詞日本語訳
※3Freddie:フレディ・マーキュリー

フレディ・マーキュリー - Wikipedia
イギリスのロックバンド「クイーン」のボーカリストとして活動していたアーティスト。
Lyrics : MAIA HIRASAWA "Boom! Unite"
その他動画
オリジナルの公式音源はこちらで、、
Boom!
Provided to YouTube by RazziaBoom! · Maia HirasawaBoom!℗ 2011 Razzia, a division of Sony Music Entertainment Sweden ABReleased on: 2011-05-18Producer: Katsuy...
バラードヴァージョンはこちらで、、、、

Boom! - Ballad Version
Provided to YouTube by JVCKENWOOD Victor Entertainment Corp.Boom! - Ballad Version · Maia HirasawaBoom! - Unite℗ 2023 aiin CO., LTD.Released on: 2023-05-31Co...
電車?ライブはこちらで、、

マイアヒラサワ・MAIA HIRASAWA・BOOM・LIVE・TRAMSESSION
CREDITSPHOTO: YUTAKA ”ERYKAH” ITO EDIT: MAIA HIRASAWA From Beatram Music Festival, 9th of October 2016 in Toyama, Japan LYRICSBoom.. I wanna be were you are...
解説・解釈
今朝、マイア・ヒラサワの名前を見かけて、この曲を思い出してしまった。そうかぁ、この方って、日系スウェーデン人(父が日本人、母がスウェーデン人)なのね。
そうそう、この曲って、九州新幹線のCMで流れていたんだよね♪

祝!九州 九州新幹線全線開CM180秒
鹿児島〜博多まで。沿道で新幹線を祝福する、九州の人々。九州ってステキな所だと思った。色々みつけたら、つぶやきます!
しかし、リリース日に東日本大震災が起こってしまったんだね。。そして、
「Boom!」のメッセージがYouTubeを通して広がり、復興のアンセム曲となった。
それから10年の節目となる2021年に、この新ヴァージョンのリリースを企画したが、
新型コロナウイルスの影響により数年の遅延の末、2023年にリリースとなったよう。
この曲って、不思議な運命を背負ってる?困難に直面した人々を鼓舞するために?
うむ、日本人的には元気づけられる曲に違いなかったんだが、、時代を席巻した
あの超有名曲を歌いたい曲じゃないと言っちゃって大丈夫だったのだろうか?(謎)
SNS情報
フォローしてね。日本語のインスタ❣️ https://t.co/wKv0TB6YgF pic.twitter.com/LhhMaOhQ81
— マイアヒラサワ (@maiahirasawa) November 22, 2024
スウェーデンのテレビで放送されたブーム・バラード・バージョンはどうと思いますか? ベースクラリネットが大好き💕
— マイアヒラサワ (@maiahirasawa) March 13, 2024
Watch the whole song, 52 min in the show.
(available in Japan too!)https://t.co/Zwbvwf3HD0#boomballad #boomunite #maiahirasawa #swedishtelevision pic.twitter.com/44Wu0G8UcJ
13年前、私は『BOOM』という曲をリリースした。あの曲は多くの人をひとつにした。3月11日は私にとっていつも特別な日だ。📷
— マイアヒラサワ (@maiahirasawa) March 11, 2024
"My heart beats みんなと
重なってく
1秒ごとにほら膨らんでる
My heart beats 止まらない
聞こえてるでしょ
重なっているよ みんなと
つながっているよ"#March11 #3月11日 pic.twitter.com/EBY8mskqbz
参考・出典
こちらの記事によると、、、
マイア・ヒラサワ(Maia Hirasawa)、名曲「Boom!」のニュー・ヴァージョンを含むデジタルEPリリース ジャパン・ツアーも決定 - CDJournal ニュース
その個性的な歌声とカリスマ性で数々のCMヒット・ソングをリリースしているシンガー・ソングライターのマイア・ヒラサワが、2011年3月11日、JR九州新幹線開通……
その個性的な歌声とカリスマ性で数々のCMヒット・ソングをリリース
しているシンガー・ソングライターのマイア・ヒラサワが、2011年3月11日、
JR九州新幹線開通CMソングとしてリリースしたシングル「Boom!」。
奇しくも、同日に発生した東日本大震災の混乱の中、
「Boom!」のメッセージがYouTubeを通して広がり、未来への希望を
多くの人に繋ぎました。
今作のEP『Boom! - Unite』は、「今こそ、’Unite / 団結’
のメッセージを込めて」というテーマで制作。
2011年、日本滞在時に仙台に在住。
東日本大震災を経験したことによりその経験を風化させないよう、
震災発生から10年の節目となる2021年に、その当時復興のアンセム曲と
なっていた自身の楽曲「Boom!」のアップデート・ヴァージョンのリリースを企画。
そして、新型コロナウイルスの影響により数年の遅延の末、
今回「Boom!」のニュー・ヴァージョンのリリースとなりました。
「Boom!」のニュー・ヴァージョンを作ろうと思ったのは数年前のことです。
震災から10年という節目タイミングで作品を作り、2011年の震災で
被災した人々をもう一度勇気づけられたらと思ったんです。
でも、その後パンデミックが起きた。私はスウェーデンにいて、
コラボしたい人はみんな日本にいる状態だった。
でもその時私の中で新しいアイデアが芽生え始めた。
今度はスウェーデンと日本を結ぶ曲を作ったらどうだろう?
私の両方の母国スウェーデンと日本の友人やミュージシャンに参加してもらえたら。
まずは、2011年の震災で大きな被害を受けた石巻の和太鼓グループ、
黒船太鼓の友人たちに声をかけました。そして東北仙台を中心に活躍する
シンガー・ソングライターの伊東洋平、アメリカから日本にやって来たDr.Capital、
そして多くの仲間達。国籍や年代を超えて、彼らは新しい「Boom!」の
レコーディングに参加するのに最適なチームだと思ったのです。
そして彼らは「イエス」と答えてくれたのです!
私にとって、「Boom!」は単なる歌ではありません。音楽は困難な時代を癒し、
与え、助けることができることを証明するムーブメントなのです。
新ヴァージョンを私同様、気に入っていただけると幸いです。“音楽は団結できる”。
――マイア・ヒラサワ





