グリーン・デイの「イン・ジ・エンド」☆彡
3rd(メジャーデビュー)アルバム『ドゥーキー(Dookie)』(1994年)より。
(4-Track Demo)
筋肉ばっかで脳ミソがない、そう、それぜんぶイイことさ、そうだ。
あんたは、ついに、欲しいものを手に入れた。
見栄えのする誰かが、あんたのタバコに火をつける。
これって、本当に、あんたが望んでることなのか?
あんたが何を考えているのか、見当がついたよ、んで、
俺が目にしたものが、気に入らないんで、
あんたが訪ねて来ても、最終的には、そこにいないこと願ってるよ。
あいつが過去のキモいヤツになるまで、どれくらいもつんだろうか?
そしてまた、あんた、独りになるのかい?
また降って湧いて、俺の特別な友達になるってかぁ?
最後の最後まで、そりゃ、いつになるんだ?
あんたが何を考えているのか、見当がついたよ、んで、
俺が目にしたものが、気に入らないんで、
あんたが訪ねて来ても、最終的には、そこにいないこと願ってるよ。
ヘイ!
あんたが何を考えているのか、見当がついたよ、んで、
俺が目にしたものが、気に入らないんで、
あんたが訪ねて来ても、最終的には、そこにいないこと願ってるよ。
Lyrics : Green Day "In The End"
公式音源はこちらで、、、
ライブはこちらで、、、
Genius Lyrics注釈によると、、、
「イン・ジ・エンド」は、父親の死後、母親が、他の男性と
デートするのを見たビリーの視点から書かれた。
ビリーは、母親が彼らと一緒にいるのを見るのにうんざりし、
男達が見せるイメージにうんざりしていた。
ビリーは、インタビューでこう語った。
「あの曲は、母の再婚相手についてのもので、
実際の女の子のことや、俺と直接関係のある誰かのことに
ついての曲じゃないんだ。
「イン・ジ・エンド」は、俺の母親についての曲なんだ。」
うむっ、母親のこと?? 11歳の時に、父親が癌でなくなり、末っ子で
お父さん子だったビリーが、母の再婚相手に反発していたということのようだね。
どうやら、『ドゥーキー』が30周年のようで、スーパーデラックスボックスが、
9月29日に発売になるもようです。。🎊
Sometimes you take a gamble and luck's on your side. Back in the summer of '93 Green Day went into the studio to record Dookie and had no idea what their destiny would be. They were young, rebellious, and absolutely scared shitless. There was no telling if they were about to… pic.twitter.com/IfpsdGV7WP
— Green Day (@GreenDay) August 17, 2023
時にはギャンブルに挑戦すると、運が味方してくれることもある。
1993年の夏、グリーン・デイは『ドゥーキー』をレコーディングするために
スタジオに入ったが、彼らの運命がどうなるのか全く予想もしていなかった。
彼らは、若くて反抗的で、完全にビビってた。
彼らが全員が間違っていることを証明しようとしているのか、
それとも人生最大の間違いを犯そうとしているのかはわからなかった。
そして本日、10曲のデモトラックの先行配信が始まったんですわ。
このデモ音源がなんともレアで、聴き比べるとなーんか楽しいかも♪♪
この辺だと、だいぶ、デモっぽい感じで、初々しい?!(笑)
MV・和訳はこちらで、、、
ん、この曲って、『ドゥーキー』だったっけ?ピアノってのがレアよねぇ。
和訳はこちらで、、、デモはこの頃からあったようだね。
この超有名曲「バスケット・ケース」、けっこう違うんです。。必聴かも❣
Lyrics : Green Day "Basket Case (4-Track Demo)"
コーラスの最初のメロディーとか?歌詞も、まったく違う??
MV・和訳はこちらで、、、
他はね、そんなに違わない印象なんですよ。それって逆に、さすがパンクって感じ♪