デヴィッド・ボウイの「月世界の白昼夢」、、生誕75周年祭☆彡
5thアルバム『ジギー・スターダスト』(1972年)より。。
(The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars)
Hammersmith Odeon in 1973.
俺は、アリゲーター(ワニ)だ。
俺は、君のためにやって来た、ママでパパ。
俺は、スペースインベーダー(宇宙侵略者)。
俺は、君のためにロックンロールビッチになってやる。
口を閉じな。
君はピンクのモンキー鳥のように、ギャーギャーわめき立てる。
そして、その言葉のせいで、俺は自分の脳をぶっつぶす。
君の電子の瞳を、俺から離すんじゃない、ベイビー。
君の光線銃を、俺の頭に向けな。
君の宇宙の顔を、俺に押しつけろ、愛しい人。
月世界の白昼夢で、バカ騒ぎさ、oh yeah。
フリとかするんじゃない、ベイビー。
本当のことを言うんだ。
人間の教会、愛とは、、
それほどに神聖な場所なのか。
俺に教えてくれ、ベイビー。
君が実際に気になることを、知らせてくれ。
空中に飛び跳ねさせてくれ。
君の電子の瞳を、俺から離すんじゃない、ベイビー。
君の光線銃を、俺の頭に向けな。
君の宇宙の顔を、俺に押しつけろ、愛しい人。
月世界の白昼夢で、バカ騒ぎさ、oh yeah。
君の電子の瞳を、俺から離すんじゃない、ベイビー。
君の光線銃を、俺の頭に向けな。
君の宇宙の顔を、俺に押しつけろ、愛しい人。
月世界の白昼夢で、バカ騒ぎさ、oh oh-。
君の電子の瞳を、俺から離すんじゃない、ベイビー。
(電子の瞳を、俺から離すんじゃない、ベイビー)
(電子の瞳を、俺から、ベイビー)
君の光線銃を、俺の頭に向けな。
(君の光線銃を、俺の頭に向けな)
(光線銃を、俺の頭に)
君の宇宙の顔を、俺に押しつけろ、愛しい人。
(君の宇宙の顔を、俺に押しつけろ、愛しい人)
(君の宇宙の顔を、俺に押しつけろ、愛しい人)
月世界の白昼夢で、バカ騒ぎさ、oh yeah。
(月世界の白昼夢で、バカ騒ぎ)
(月世界の白昼夢で、バカ騒ぎさ。Oh yeah, oh yeah, oh yeah, oh yeah, oh yeah...)
バカ騒ぎ(バカ騒ぎ、バカ騒ぎ、バカ騒ぎ、バカ騒ぎ...)
型破り(型破り、型破り、型破り、型破り...)
インアウト(インアウト、インアウト、インアウト、インアウト...※)
※ In out:インアウト(性交)
Lyrics : David Bowie "Moonage Daydream"
アルバム『ジギー・スターダスト』はこちらで、、、
ジギー・スターダスト<2012リマスター> [ デヴィッド・ボウイ ]
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「Moonage Daydream」英語版Wikiによると、、、
もともとは1971年2月にロンドンのラジオルクセンブルグのスタジオで録音され、
1971年5月に彼の短命のバンド、アーノルド・コーンズによって
B&Cレコードでシングルとしてリリースされた。
アルバムの3曲目として、「月世界の白昼夢」は、
ジギースターダストのキャラクターを直接紹介し、
地球が残り5年になるという差し迫った災害を描いた「5年」と「ソウルラブ」に続く
多くのキャラクターが差し迫った災害を前に愛に取組む。
紹介されると、ジギーは自分自身を、
「ロックの過去と人類の未来のエキゾチックなハイブリッド」と宣言する。
「アリゲーター(ワニ)」(強くて悔い改めない)、
「ママパパ」(性別を特定しない)、
「スペースインベーダー(宇宙侵略者)」(エイリアンと俗語)、
「ロックンローリンビッチ」と「ピンクモンキーバード」(ゲイスラング)
『ジギー・スターダスト』Wikiとは、、
5年後に迫る資源枯渇を原因とする人類滅亡の危機に、救世主として
異星より来たバイセクシャルのロックスター「ジギー・スターダスト」の物語
自らが異星からやってきた架空のスーパースター「ジギー」となり、
ロック・スターとしての成功からその没落までを描く物語
名盤『ジギー・スターダスト』を、聴き返してみたくなった♪♪
うむ、まだまだコンプリート出来ていませんな。。精進いたします?!(笑)