シン・リジィの『サンダー・アンド・ライトニング』(Thunder and Lightning)⚡⚡⚡
12th『サンダー・アンド・ライトニング(Thunder and Lightning)』(1983年)。
Thin Lizzy Thunder and Lightning Tour Live in Dublin in 1983
教室に閉じ込められて、闘いを待っている。
校庭まで降りて、校門をノックしてる。
路地では、少年たちと出くわす。
週末を待っているんだ。少しだけ騒ぎを起こすために、、
雷鳴はすさまじく、稲妻は死。
少女たちを蹴とばしながら、爆風が吹き始めてる。
天国よりも甘く、そして運命はよろめきを意味する。
しかし、それは土曜日の夜、ヘビィロックが誕生する時だったんだ。
雷鳴と稲妻の如く、、
わぉ!すっげー興奮するぜ。
俺を、ハンマのように打つ。
こんちくしょう!
土曜の夜、俺はダンスの準備をしてたのさ。
俺の彼女、他の奴の手を握って歩いてやがった。
そいつ、6フィート6インチ(198㎝)で、幅は2マイルに見えたさ。
そいつが彼女を外に連れ出すまでは、俺はのんきに構えてたんだ。
俺は、猛烈に怒り狂って、今にも火を噴きそうだった。
この野郎は、前に足を折ったが、今は走ってやがる。
驚かそうと、街角に立っているのさ。
お前は、愛するハニーでいれるけど、奴はつけを払わなきゃな。
雷鳴と稲妻の如く、、
わぉ!すっげー興奮するぜ。
俺を、ハンマのように打つ。
こんちくしょう!
さて、あの場所でロックが始まった。土曜の夜のこと。
俺は、ド派手に決めて、気分も上々。
申し分なく、真夜中、、
騒ぎの準備はしちゃいないが、ムードはイイ。
奴が去ろうとした時、俺は立ちはだかった。
俺は言ったよ。落とし前つけなきゃなんない愛についてさ。
八方ふさがりの出入り口で、
皆が、ヘビィなレコードを演ろうって時、俺は楽しむつもりさ。
雷鳴と稲妻の如く、、
わぉ!すっげー興奮するぜ。
俺を、ハンマのように打つ。
こんちくしょう!
俺達は、轟音を立てて、よろめいた。
ロックして、ロールして、転がり、ひっくり返ってた。
俺は手探りで、勝ち始めた。
邪悪より偉大になるその時、俺は再び奴を殴った。
俺は奴をまた殴り、そして、もはや殴れなくなったんだ。
俺の頭はあざだらけ、俺のあごは痛かった。
天国よりも甘く、、ゾッとするよろめきのように。。
それは土曜日の夜、ヘビィロックが誕生するその時だったんだ。
Lyrics : Thin Lizzy "Thunder And Lightning"
ラスト・ライヴ [ シン・リジィ ]
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公式音源はこちらで、、、
サンダー・アンド・ライトニング [ シン・リジィ ]
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『サンダー・アンド・ライトニング』(Thunder and Lightning)は、
レスポールのツインリードGこだわり続けた?にシン・リジィの最後の作品。
我が最愛のジョン・サイクスは、シン・リジィ最後のギタリストだった。(金髪の方)
この頃のジョン様は、なんだかイキイキしてる感じ。楽しくてしょうがない!?
多分、夢がかなって?一番、キラキラ輝いていた時期なのかもしれないなぁ。
Vo.&Bassのフィル・ライノットは、ヘロインの過剰摂取で1986年に亡くなった。
その後、デイヴィッド・カヴァデールに誘われ、ホワイトスネイクへ加入するも、
スグに脱退。。。なかなか、ハードなバンド遍歴を重ねて行くに至ります。。
ちなみに、ジョン殿の来日公演で観ましたねぇ。。2人分弾いて唄ってた?!
Bad Boy Live ジョン・サイクス
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おっと、おたくなHM話になってしまった。。久々、燃えちまったぜ?!(笑)
梅雨の終わりの集中豪雨、サンダー・アンド・ライトニングには要注意です!!!
(2008.8.21の投稿を修正しました。)
ジョン・サイクス歌詞和訳一覧
14拍手👏ありがとうございました。