リック・デリンジャーの「ロックンロール・フーチー・クー」♪♪
ジョニー・ウィンター・アンドのアルバム『ジョニー・ウィンター・アンド』(1970年)、
リック・デリンジャーのアルバム『オール・アメリカン・ボーイ』(1973年)。
RICK DERRINGER / EDGAR WINTER / Rock & Roll Hoochie Koo / 1973
そいつを最初に手に入れた時、俺は動くのを止められなかったね。
生暖かい春の夜、、古びた街のホールだった。
そこには、ジョーカーと言う名のグループがいて、そいつらレコーディングしてたよ。
そのファンキーな音を失いたくないってこと、お前にゃ分るまい。
ロックンロール、フーチー・クー。
おお、ママ、、俺の導火線に火を点けろ。
ロックンロール、フーチー・クー。
トラック出しな、ニュースを拡散しろ。
スキーターは、このご時世にガタガタぬかし始める。
俺は、裏にまわってるよ、彼女がそこで俺に逢うって言ったのさ。
俺らは納屋の後ろに育つ草の上で転がってたんだ。
その時、俺の耳が、火災報知器みたいに鳴り始めやがった。
ロックンロール、フーチー・クー。
おお、ママ、、俺の導火線に火を点けろ。
ロックンロール、フーチー・クー。
トラック出しな、ニュースを拡散しろ。
お前らが、俺の言ってること解ってくれるって願ってるよ。
奴らがアレをクネクネ動かす技といったら、マジ、俺をノックアウトすんだぜ。
俺は、四六時中ハイなのさ、お前もそうなりなよ。
さあ、もう少し寄って、、お前とやりたいのさ。
ロックンロール、フーチー・クー。
おお、ママ、、俺の導火線に火を点けろ。
ロックンロール、フーチー・クー。
トラック出しな、ニュースを拡散しろ。
俺は、会費の支払いにうんざりなんだよ。
俺のすべてのブルースにサヨナラしたぜ。
おお、ママ、、俺の導火線に火を点けろ。
Lyrics : Rock And Roll Hoochie Koo
「ロックンロール・フーチー・クー」Wikiによると、、、
アメリカ合衆国のロック・ミュージシャン、リック・デリンジャーのの楽曲。
デリンジャーが所属していたジョニー・ウィンター・アンドの
アルバム『ジョニー・ウィンター・アンド』(1970年)が初出で、
1973年にはデリンジャー初のソロ・アルバム『オール・アメリカン・ボーイ』で
セルフ・カヴァーされた。
ジョニー・ウィンター・アンド解散後にデリンジャーが所属していたバンド、
エドガー・ウィンターズ・ホワイト・トラッシュのライヴ・アルバム
『ロードワーク』(1972年)には、ジョニー・ウィンターもゲスト参加した
「ロックンロール・フーチー・クー」のライヴ音源が収録された。
Edgar Winter - Roadwork CD アルバム 【輸入盤】
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スラング?訛り?だらけで、、難しいっす!! ちなみに、、
ブルースで有名なフーチー・クーチー・マン(Hoochie Coochie Man)とは、
いわゆる、、、肉食系?ぜつりんな方のことらしいです?!(笑)
おお、このメンバーはスゴイな。。リンゴ・スターいるし!
この曲は、私的には、兄上ジョニー・ウィンターなイメージだったんですがね。
ベスト・オブ・ジョニー・ウィンター[CD] / ジョニー・ウィンター
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久々に聴いたらカッコ良過ぎる!!このスーパーフライのカバー☆彡
このTATTOOなドラマーは、元ブランキーのお方??
昔、最前列で体感する機会があり、さすがの私も、超怖くて?よく見れなかった。
その迫力あるドラムは、すっごく印象に残っておりますよ♪
おお、ベースはストレイテナー、同じく初めて観た時すっごい印象に残った方♪
ん、、私ともあろうものが、ギタリストを知らないなんて?!(笑)
(2009.8.3の投稿を修正しました。)
11拍手👏ありがとうございました。